私には本来そこ(ヘリゲルの『弓術と禅』)で書かれていることは、事象としてあらゆる芸術家が知っていることと根本的に非常によく似た、ひょっとしたら同じものでさえあるかもしれないことであるように思われます。つまり、無意図的なものへの到達です。『MOMO erzählt Zen』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月11日
今日、若者は若いうちに65歳で年金をいくら貰えるか、彼らが何を実現するか等々を考えます。私はその全てが幻想だと思います!人は常に本当に次の一歩のことだけを考えるとき、この次の一歩を踏み出す力に既に到達しているのです。それは本来、あらゆる領域でそうなのです。 『Zen』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月11日
私は私の考えの中に既にあったものの多くを禅の中で再発見しました。そして私はそこでそれがより正しく、より正確に言明されているのを見いだしたのです。 『MOMO erzählt Zen』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月11日