どう考えてもおかしいのは資本主義体制下の金融システムではないでしょうか。人間が生きていくことの全て、つまり個人の価値観から世界像まで、経済活動と結びつかないものはありません。問題の根源はお金にあるのです。 『エンデの遺言』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月14日
実際の物や品物は滅び朽ちるのに反し、お金は不滅なのです。今日のお金の永遠性と、その一人歩きは、本来の永遠性を徐々に追い出そうとしています。拝金主義は一種の偶像崇拝といっても差し支えないでしょう。 『エンデの遺言』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月14日
私の見るところ、現代のお金がもつ本来の問題は、お金自体が商品として売買されていることです。本来、等価代償であるべきお金が、それ自体が商品になったこと、これが決定的な問題です。 『エンデの遺言』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月14日
法的に見て、銀行券とは何なのかを私たちはまるで知らないわけです。定義は一度もされませんでした。私たちは、それが何か知らないものを、日夜使っていることになります。だからこそ、「お金」が一人歩きするのです。 『エンデの遺言』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月13日
「通貨の価値」とは?「通貨の信用」とは?知っておきたいお金の正体 - NAVER まとめ
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091124#1259051734
信頼、信用ってなんだろう。核にあるのはなんだろう。
— 赤木真也 (@akagilaw) 2017年7月14日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170625#1498388043
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170504#1493895459
ベッポの考えでは、世の中の不幸というものは全て、みんながやたらと嘘を付くことから生まれている、それもわざとついた嘘ばかりではない、せっかちすぎたり、正しくものを見極めずにうっかり口にしたりする嘘のせいなのだ、というのです。 『モモ』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月14日
ちょっとばかりいい暮らしをするために、命も魂も売り渡しちまったやつらを見てみろよ!俺は嫌だな、そんなやり方は。たとえ一杯のコーヒー代に事欠くことがあっても―ジジはやっぱりジジのままでいたいよ! 『モモ』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月14日
宇宙には、ある特別な瞬間というものが時々あるのだ。それはね、あらゆる物体も生物も、はるか天空の彼方の星々にいたるまで、全く一回きりしか起こりえないようなやり方で、互いに働き合うような瞬間のことだ。 『モモ』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2017年7月14日
モモ (岩波少年文庫(127)) | ミヒャエル・エンデ, 大島 かおり |本 | 通販 | Amazon
学生時代4年間を過ごした京都である日乗ったタクシーの運転手さんが、「中高生の修学旅行生に必ず言うこと」として教えてくれた言葉。当時はあまりピンと来なかったけれど、今になってよく分かる気がします。
— Akira Uekawa (@flyingnikon) 2017年7月12日
※安全のため班行動で貸切タクシーを使う修学旅行が増えているそうです。 pic.twitter.com/LWHVrvSJY7
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160713#1468406831
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160712#1468319903