衆議院解散! 構図は?! #nhk_news https://t.co/L3VdO7jroK
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月28日
民進 前原代表 希望公認は与党に勝てるかも判断基準 #nhk_news https://t.co/gsq41c6Oke
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月28日
この中で民進党の前原代表は、衆議院選挙に向け、東京都の小池知事が代表を務める希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「民進党のままで、選挙に突入しても、『箸にも棒にもかからない』という人がかなりの数いる。合流するにあたって、候補者として勝てなければ、意味がない」と述べました。
そのうえで前原氏は、希望の党の公認について、「私は、極めてリアリストなので、誰なら勝てるか、調査結果をもとに行うことも1つの方法だ」と述べ、与党の候補者に勝てる可能性があるかどうかも判断基準になるという見通しを示しました。
希望 細野氏「三権の長経験者の受け入れ難しい」 #nhk_news https://t.co/luZKZLRYn3
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月28日
こうした中、希望の党の細野元環境大臣は、28日夜、東京都内で記者団に対し、衆議院選挙での公認の扱いについて、民進党の菅元総理大臣や野田前総理大臣を念頭に、「三権の長を経験された方は、ご遠慮いただいたほうがいい」と述べました。
そのうえで細野氏は、「民進党の政策と理念は希望の党とは明確に違う。民主党時代も含めて、三権の長を経験された方は、これまで中核を担ってきた方なので、入党を遠慮してもらうことは自然ではないか」と述べました。
23に前原。
— acacia (@freie_Herz) 2017年9月28日
細川から小池へのアドバイス3つ。 pic.twitter.com/NaoguWaU7C
一番落胆しているのは、頼みの綱の小池都知事にリセットされ代表にさせてもらえなかったばかりか、自分より当選回数の多い民進党議員の中に埋没し、すっかり影が薄くなってしまった若狭議員だろう。これから始まる民進党への「踏み絵」もそうだが、この冷酷な雰囲気の原因は一体どこにあるのだろうか。 https://t.co/7hBTuyf73z
— 野村修也 (@NomuraShuya) 2017年9月28日
【総選挙:前原−小沢が解散の日にぶつけた超ド級の奇策❗️】前原が代表に就く前から小沢は、政権交代に向けて知恵を授けていた。小池とも気脈を通じ、伏兵を送り込んでいた。仕掛け花火のような「小沢の秘策」が炸裂したのである。https://t.co/XEOPSHouZt pic.twitter.com/d3vzBPEvoe
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年9月28日
山本太郎「自由党」代表は本日夕方に小沢一郎氏と電話会談したと、明らかにした。「希望の党」への自由党・合流はあと2-3日で結論を出すとのことだった。
— 日仏共同テレビ局France10及川健二 (@esperanto2600) 2017年9月28日
小沢氏のことだろう、水面下で、小池百合子氏と最後の詰めを行っているのだろう。
ちなみに、山本氏は政権交代が起こる、と断言した。
【民放情報番組は小池一色…仕組まれたシナリオに自民党はパニック❗️】自民党はパニックに陥っている。安倍すらも自分が罠にかかったことに気づいたかも知れないが、もう、どうにもならない。背後でジャパン・ハンドラーが暗躍しているのだから。https://t.co/QuPcmjQQm2 pic.twitter.com/myA9ndvnPD
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年9月28日
キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったことで、シナリオが書き換えられています。そのことは、「希望の党」の綱領全文を見ても、わかります。
希望 小池氏と民進 前原氏が会談 “公認の調整急ぐ“ #nhk_news https://t.co/tHwYmkO6il
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月29日
民進党の前原代表は28日、来月行われる衆議院選挙に向け、東京都の小池知事が代表を務める希望の党に、事実上合流する方針を決めたのを受け、29日午前、東京都内のホテルで小池知事と会談しました。
そして両氏は、衆議院選挙での民進党出身者の公認について、希望の党の若狭勝前衆議院議員と民進党の玄葉元外務大臣の間で調整を急ぐことを確認しました。
そのうえで、前原氏は「民進党のすべての候補予定者を公認してほしいが、理念や政策が共有できるかや、小選挙区で勝てるかどうかも考慮して調整してほしい」と求めました。
会談のあと小池氏は記者団に対し「全員を受け入れるつもりはさらさらない。政策的に一致しなければならずしっかりと絞り込みをさせていただく」と述べました。
また前原氏は、記者団に対し「これからは仲間で、どうやって安倍政権を倒すかという話がメインだった。これからは1日が本当に大事になるので、作業を加速してもらいたい」と述べました。
野田総務相「崖を飛び降りる勇気羨ましい」 #nhk_news https://t.co/44VNzMI3PO
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月29日
野田総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「私には勝負師の勘がないので、小池知事がタイミングを見て崖を飛び降りる勇気は羨ましい。ただ、政党は小池知事一人ではないので、有権者は党のメンバーが日々どれだけ自分の選挙区で自分たちと対話しているかを見ている。また、政党として総理大臣指名選挙の時に誰を指名するのか、いまだに分からない」と述べました。
【小林よしのり氏 前原氏に「大した男になった」】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年9月29日
"愛着ある自分の政党を解体してまで、出現したばかりの「希望の党」に身売りするような行為が、民進党の議員にとって、どれほどの覚悟が必要か、「政治屋」や「エセ言論人」には分かるまい。"https://t.co/05olYSycNS
共産 志位委員長 安保法廃止求める民進出身者と連携も #nhk_news https://t.co/GyOUyXrZHc
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月29日
この中で、共産党の志位委員長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「民進党は安全保障関連法にあれだけ反対して、ともに戦った。その後も『憲法違反で廃止すべきだ』と主張しており、法律を容認する希望の党との合流は大きな政治的変節だ」と批判しました。
一方で志位氏は「民進党出身者でも共闘の原点である『安保法制の廃止』という大義に立って行動する人であれば共闘を追求していきたい」と述べ、希望の党から立候補せず安全保障関連法の廃止を訴える民進党出身の候補者とは連携を模索したいという考えを示しました。
また志位氏は、希望の党の代表を務める東京都の小池知事について、「もし、衆議院選挙に立候補するのであれば『都政を踏み台にしたのか』という大きな批判は免れない」と述べました。
【話題】ハシゴ外された共産党…民進の希望合流で今後どう動く? https://t.co/AbgTU0PY8h #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年9月29日
とはいえ、共産も「安倍政権の打倒」には異論はないはず。そのためには、民進合流後の希望との候補一本化は欠かせない。共産が「必勝区」と位置付けた16選挙区のうち6つで、民進は候補を立てていなかった。「共産が格別のこだわりを見せる必勝区で、希望がさらに譲歩すれば、妥協点を見いだせるかもしない」(野党関係者)との声もある。
果たして、共産は希望と選挙協力するのか。
「共産党にとっての野党共闘は、野党4党と『安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合』との共闘です。民進合流後に希望が協力を求めるなら、市民連合が掲げる安保法制廃止の“踏み絵”を踏んでもらうことになる。当然、市民連合への裏切りは許されません」(共産党関係者)
2015年の安保法案の衆院採決で自民党議員だった小池氏は、粛々と賛成に回った。市民連合めぐろ・せたがや共同代表の鈴木国夫氏にも聞いてみた。
「私たちが希望しない形での野党結集は残念ですが、今後は各地域の市民連合ごとに対応が変わることになるでしょう。スジは曲げられないという地域もあれば、候補者と話を詰めて支援に動く地域も出てくる。選挙協力は各候補者のスタンス次第となりそうです」
総選挙の公示日まで残り10日余り。安倍政権の打倒に向け、希望と共産の度量が試される。
社民 又市氏 保守2大政党を許さず共産と連携へ #nhk_news https://t.co/pi57xlTAEn
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月29日
本日、社会民主党の又市征治幹事長と会談。総選挙で、10県20選挙区で候補者を一本化して闘うことで合意しました。これは第1次分で、さらに広げたいと思います。
— 小池晃 (@koike_akira) 2017年9月29日
野党と市民の共闘の旗を、簡単に下ろすわけにはいきません!
心強い動きです!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月29日
社会民主党のみなさんとは、大義のもとしっかり連携・協力して、この選挙をたたかいぬきたい!
ともに頑張りましょう! https://t.co/m3imnT6Tjl
希望 小池氏 衆院選で維新と連携したい考え示す #nhk_news https://t.co/9vi76CacYZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月29日
この中で小池知事は、30日に大阪市で日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事、愛知県の大村知事と会談し、地方分権などの政策を発表することを明らかにし、「地域どうしの連携は、いろいろシナジー効果がある」と述べました。
そのうえで、小池氏は衆議院選挙での対応について、「日本維新の会は『身を切る改革』、私たちは『ワイズスペンディング』と表現しているが、同じ改革の志は大切にして、選挙区の状況を確認して、答えを出したい」と述べ、日本維新の会と連携したいという考えを示しました。
また、小池氏は、希望の党が擁立する民進党出身の候補者調整について「安全保障や憲法観で一致することが必要最低限のことであり、一致しなければ排除するということだ」と述べたうえで、最終的にはみずかららが判断する考えを示しました。
一方、小池氏は、政府・与党などが民進党との事実上の合流を批判していることについて、「党対党で合流する話はそもそもない。『お金ほしさ』との批判もあるが全くの間違いで、候補者が自前の努力で立候補し選挙戦を戦うことを条件にしており、大政党とは違うアプローチをやっていく」と反論しました。
「リベラル派は排除する」 希望・ #小池百合子 代表が明言 「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限」https://t.co/6gNY69mMVD pic.twitter.com/Sc6puR1e0a
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年9月29日
新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事は29日の記者会見で、希望の党からの出馬を望む民進党の立候補予定者の絞り込みについて、「リベラル派を『大量虐殺』するのか」と問われ、「(リベラル派が)排除されないということはない。排除する」と言い切った。その上で、小池氏は「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限」と重ねて強調した。
【希望の党代表・小池百合子都知事記者会見詳報(1)】「リベラル派は排除いたします」「明日は『三都物語』ということで」https://t.co/dn0dVJuQ9o pic.twitter.com/Ssf0vMORtC
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年9月29日
−−民進党の前原誠司代表が「(民進党から希望の党に)公認申請すれば、排除されない」と発言したことに関し、小池氏は「安全保障、憲法改正で一致した人のみ公認する」と明言している。前原氏をだましたのか? リベラル派“大量虐殺”なのか?
「前原代表がどういう発言をされたのか承知していませんが、排除されないということはございません。排除致します。というか、絞らせていただくということです。それはやはり、安全保障や憲法観という根幹部分で一致していくことが政党の構成員として必要最低限のことではないかと思っています」
「一人一人のお考えを踏まえながら判断したい。現下の北朝鮮情勢もこれまでの議論に加えて、リアルな対応を取っていこうという方々も(民進党には)いるようなので、そういったこともしっかりと希望の党で、今回出馬されたいという人は絞り込ませていただくということです。ちなみにその作業は私どもからは若狭勝(前)議員、先方からは玄葉光一郎(前)議員が絞り込みの作業に入るということで実務的に任せていきます」
「排除の論理」:希望の党の細野議員が、野田・菅の両元首相には「新党に参加するのを遠慮いただく」と発言。1996年夏、民主党結成時に鳩山由紀夫が武村正義や村山富市に言ったセリフと全く同じ。当時と同様な「排除の論理」である。細川内閣以降の悪夢の歴史を繰り返してはならない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2017年9月29日
「排除の論理」:希望の党の小池代表が「『リベラル派』は排除する」と明言しているが、保守の自民党に比べれば、民進党は皆「リベラル派」ではないのか。また、細野議員の元首相排除発言については「総合的に考える」という。豊洲はじめいつも難問には「総合判断」と言って逃げるのが小池流のずるさ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2017年9月29日
衆院選:リベラル票はどこへ 選挙難民状態 https://t.co/FX5xFbELiB
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2017年9月29日
#政界再編#二大政党制