【政治】激戦区の多くで自民党と激しく競り合っているのは、希望の党ではなく立憲民主党です。枝野代表の街頭演説には動員なしで1000人単位の人が集まっており、自民党内ではその勢いに戦慄が走っていいます。 https://t.co/3HNHNdg1dQ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年10月18日
大手メディアが「自公300議席」と報じている10・22総選挙。しかし、289選挙区のうち、自民党候補が「当選圏内」に入っているのは、せいぜい150程度だ。残りの140議席は、どうなるかまったく分からない。自民党は51の選挙区で野党候補と接戦となり、23人の無所属候補にリードを許すか接戦となっている。
安倍自民党は立憲民主つぶしに血まなこになっている。16日夜、安倍首相も出席した選対会合では、49の激戦区を重点区として指定。投票日まで残り4日。自民党はこの重点選挙区を徹底的にテコ入れする方針だ。激戦区の多くで立憲民主と戦っている。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「自民の最大の敵は、勢いを失った希望の党ではありません。安倍政権が恐れているのは、立憲民主旋風の背後にいる市民の力です。組織票ではありませんから、立憲民主の候補がどれだけ伸ばすのか読めないのです。安倍自民はなりふり構わず総力を挙げて立憲民主をつぶしにくるでしょう」
「選挙後の政権運営を考えると、なにがなんでも立憲民主の議席を少なくしたいのだと思う。改憲や安保法制で同じ立場の『希望』や『維新』は仲間のようなものです。一方、立憲民主は筋を通す本物の野党です。政権にとって目障りな勢力が力を持つことはどうしても避けたい。立憲民主さえいなければ国政を自由勝手にできる。それに立憲民主に躍進されてしまうと、トータルの数字で与党が圧勝しても、勝利がかすんでしまいます。もし立憲民主が50台に乗せたら、勝者は立憲民主のようになってしまう。何としても最小限の躍進で食い止めたいのです」
【政治】立憲民主党と並んで自民党を苦しめているのが野党系の無所属候補です。現時点では、18人が自民党候補に5ポイント以上の差をつけてリード。接戦の5人も勝ち上がれば、選挙結果は大きく変わってきます。 https://t.co/Oq9iJ8pdMt #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年10月18日
「長い間、選挙取材をしていますが、これほど多くの無所属が健闘している選挙は初めてです。有権者の支持が集まっているのは、自分の政治信念に従い、損得を計算せずに戦う姿勢に感動しているからでしょう。と同時に、選挙後、小沢一郎氏、岡田克也氏、江田憲司氏といった力量のある政治家たちに野党勢力をまとめて欲しいと期待しているのだと思います」
嫁さんから報告。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2017年10月18日
川西駅前に枝野が来て演説していたが、まったく人が集まっていなかったという。
川西って川西能勢口!?っと思って調べたのですが、枝野ではなく、福山ではないですか?
— yukihk (@yukihk0504) 2017年10月18日
どっちでもいいのですが、実家が川西なのでお祓いしたいです。
立憲民主党 街頭演説 日程・予定スケジュール【衆院選2017】
10月18日(水)
16:00【枝野 幸男】新潟 本町市場前
17:15【枝野 幸男】新潟 シティプラザ・アオーレ長岡前
18:30【枝野 幸男】新潟 万代シティ十字路
08:50【福山 哲郎】群馬 太田駅南口広場
14:45【福山 哲郎】兵庫 阪急川西能勢口駅
17:10【福山 哲郎】大阪 南海堺東駅前
17:40【福山 哲郎】大阪 JR 三国ヶ丘駅北側ロータリー
18:30【福山 哲郎】大阪 谷町線喜連瓜破駅前
19:00【福山 哲郎】大阪 東住吉区民ホール
本部から自民府連にテコ入れのお達し。
— 新見錦 (@sayonara_ojimin) 2017年10月18日
1区、4区、9区、14区、17区、19区。特に足立と馬場と丸山が重点的なターゲットに。本部から大物がガンガン入ってバックアップするらしい。維新包囲網、もう安倍は大阪でも友好ではないよ。
【あだち康史より皆様への大切なメッセージ】選挙戦9日目を終えて、あだち康史から皆様へのメッセージです。ぜひご覧ください。そして広めてください。よろしくお願いいたします。(スタッフ) #あだち康史 #足立康史 #大阪9区 pic.twitter.com/rmyrOweZjO
— あだち康史 (@adachiyasushi) 2017年10月18日
夕刊フジに私あだち康史と辻元清美が重点区激戦区として並んで掲載されました。嬉しいですね。抱きついて沈んでいくにはベストポジション。
— あだち康史 (@adachiyasushi) 2017年10月18日
必ず小選挙区で戦い抜いて、勝ち抜いてまいります。あと3日、もう一段のご支援をお願いいたします! https://t.co/2QD91LUVQ8 pic.twitter.com/XUxXmf39M9
長谷川豊の前に、足立康史あり。両者とも、選挙区で落ちても、比例で復活してきます。選挙区も比例でも、#維新には入れない を徹底。維新の候補の8割が米軍による北朝鮮への武力行使を求めています。強行採決した安保法制によって日本の自衛隊は米軍と行動をともにし、報復攻撃は日本に向かいます。 https://t.co/nownOcg16Z
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年10月18日
本日行われました阪急茨木市駅西口での高木かおり、 あだち康史の街頭演説の動画を公開しました。ぜひご覧ください♫(スタッフ) #あだち康史 #足立康史 #大阪9区 https://t.co/94tw69gpBI pic.twitter.com/LgkX9LmVL6
— あだち康史 (@adachiyasushi) 2017年10月19日
安倍政権が続くことは是としている
阪急茨木市駅での街頭演説終了後、駅周辺の商店街の皆様にご挨拶させていただきました。本日は18:30頃、JR茨木駅東口にて駅立ちを行う予定です。選挙も残りわずかになってまいりしまたが最後まで全力で駆け抜けます!あだち康史をどうぞよろしくお願いいたします!!(スタッフ) #あだち康史 pic.twitter.com/xIrWFBcclo
— あだち康史 (@adachiyasushi) 2017年10月19日
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録画ライブ あだち康史のツイキャス #412453282 - ツイキャス
安倍政権が政権を続けること自体はこれは賛成なんです。
【拡散希望】【あだち康史より皆様への大切なメッセージ】選挙戦10日目を終えて、あだち康史から皆様へのメッセージです。ぜひご覧ください。そして広めてください。よろしくお願いいたします。(スタッフ) #あだち康史 #足立康史 https://t.co/6y5U7KeNvm pic.twitter.com/dABb14fBJ9
— あだち康史 (@adachiyasushi) 2017年10月19日
【橋下氏「小池氏はもっと斬るべきだった」】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年10月18日
"小選挙区で当選してきたメンバーや、負けたとしてもあとほんの少しで当選できたメンバーを除いて、民進党から希望の党への移籍は一切拒否すべきだった。" https://t.co/YCiZ3bA5pC
橋下徹“選挙でチョロネズミを駆除せよ”
笑っちゃうのが、当初希望の党に入ろうとしていた辻元清美さんや阿部知子さん。自分たちも希望の党に行けると思っていたのか、「考え方が全く違う小池さんと一緒にやっていけるのか?」という質問には「小池さんとはやっていける、合いそうだ」なんて趣旨の答えをしていた。ところが希望の党への入党が拒絶されたとたん「小池さんは独裁者だ! 私は信念を曲げることはできない!」だって。
民進党の仲間にどれだけ恨まれようとも、怒られようとも、あの民進党のまま選挙に突入したら民進党の敗北は明らかだったんだから、何らかの手を打たざるを得ない。そして絶対に勝てることが保証された勝負なんて世の中には存在しない。勝ち負けが分からないから勝負なんで、ある種の博打である。
前原さんの行動が最終的に勝ちにつながるのかどうかは分からない。しかしあの決断当時は勝つ「可能性」があった。そして何もしなければジリ貧であったことは確かだ。このようなときに勝つ「可能性」に賭けることこそがリーダーの役割だ。
そして何と言ってもメンバーだ。政権交代を目指してしまえば、過半数を獲得できるように候補者数を集めなければならない。ここが一番問題だ。数が目標になり、そうなるとポンコツガラクタメンバーが大量に集まってしまう。
二大政党制への第一歩が目標であれば、過半数の候補者数にこだわる必要はない。当選のためだけに希望の党の看板を利用しようとする者は全て排除できる。
小池さんは織田信長になるべきだった。これまで野党が弱かったのはメンバーがよくなかったから。イデオロギーに囚われ過ぎて現実的な判断ができない議員は困りものだが、それでも政党内に考え方の幅がある程度存在するのは当然だ。ゆえにメンバー間の考えに多少のずれがあっても問題ない。むしろ厳格に一致を求めると野党の膨らみや柔軟性に欠けることになることは前号で述べた。自民党なんてメンバー間の考え方にかなり幅がある集団だよ。
一番やっかいなのは、当選するためだけにウロチョロする、チョロネズミ連中だ。政治家が大きな仕事をするためには、自分の議員の身分と引き換えにしなければならない状況も出てくる。自分の身分を捨ててでも最後まで仕事をやり切る、という覚悟のある者でないと、政治なんてできない。
そうなると希望の党の候補者数はそれほど多くの数にならなかったかもしれないが、二大政党制の第一歩として考えれば、それで十分だった。
そして民進党から希望の党に合流できなかった者、民進党の責任者としてあえて合流しなかった者は無所属候補として選挙戦を戦い、見事勝ち上がってきたメンバーが、さらに希望の党に合流する。
小池さんの看板だけで当選した、根っからの新人議員だけでは強い野党にはならない。民進党の責任者として一定の責任を取らなければならない立場でありながらも、無所属候補として自力で勝ち上がってきたメンバーの力が、強い野党には必要である。この2つのメンバーが合わさって、初めて強い野党になり得る。
当選するためだけに希望の党に来たチョロネズミが、小選挙区では落選しながら比例復活したらややこしい。こういう連中は自分に実力がないにもかかわらず、議員バッジを付けたとたん、偉そうないっぱしのことをほざく。おそらくこういう連中が党の結束を乱し、希望の党の勢いが弱いと見れば、まずは小池さんの看板のすげ替え、代表の交代を目論む。
それでもダメなら、どこの党にいるのが一番当選しやすいかを考えて、党の移籍を目論む。比例復活議員は簡単に移籍はできないので、残存民進党参議院議員や立憲民主党と合わさる新党結成を考えるのか。ここまで来たらもう茶番だけど、これがチョロネズミ議員の実態で、こういう連中が野党にいる限り強い野党は誕生しない。
こういう連中を小池さんにはズバッと斬って欲しかった。
立憲民主党はまんま
— ayarin1 (@ayarin14) 2017年10月19日
菅直人政権なのです。#ハングレ
小池も避けたかった連中
だから、希望の党の入党拒否
この連中は行くとこ無い
無所属で出馬する度胸もない
それで立憲民主党を
立ち上げただけ
ヒーロー扱いは違うでしょう… pic.twitter.com/uAF8zyCFeV
民進党も希望の党も立憲民主党も、元を辿ればほぼ民主党。選挙後には「当選すればこっちのもの」と言わんばかりの再結集話まで浮上している。議員でいる事が目標でしかない彼等に、これ以上、好き勝手させるわけにはいかない! #kokkai #nhk #投票率爆上げ祭り
— Chitose (@picture_book_cw) 2017年10月18日
↓
有効求人倍率全国1位でも賃金は微増、福井にみるアベノミクスの限界 https://t.co/FRxDXYvfPC pic.twitter.com/0HcLNDvnCO
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2017年10月19日
本日21時から、ツイッターライブやります!
— 落合洋司(衆議院広島4区立候補者) (@yjochi) 2017年10月19日
「落合洋司、政策や日本の今後について語る」
ダイレクトメッセージを、送信可能にしておきますので、ご質問などお寄せください。
— 落合洋司(衆議院広島4区立候補者) (@yjochi) 2017年10月19日
#政界再編#二大政党制