前原氏、希望合流「賭けだった」 − 民進・参院議員らの批判集中もhttps://t.co/IClXWsFAug
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年10月25日
民進党の前原誠司代表は25日の講演で、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)との合流に関して「ある意味、賭けのようなものだった。みんなで合流したいと思っていたが、約束を守れなかった」と述べた。自身が主導した合流について「詰め」が十分でなかったことを認めた発言。民進党に残っている参院議員らの批判が集中しそうだ。
講演で前原氏は、衆院選の公示前に枝野幸男元官房長官らによる立憲民主党設立を「想定内」としたことに関し「言い方は気を付けたつもりだったが、(報道機関に)そこだけが切り取られ拡散された」と釈明した。
早いな。山尾志桜里、もう立民党に入党か。政調会長になるんだろうか。辻元清美が買っているし、国会質疑で弁論能力があるからな。https://t.co/5G3xJAlYXu だけど、抵抗を感じる国民も多いだろう。第一線に戻るのは早すぎる。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年10月25日
#リベラル
やれやれ。アウト事案と感じる。今後立民党は対応を誤りませんように。ほんとこういうことは政治的志向に関わらずありますね。
— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2017年10月25日
立憲民主党・青山雅幸議員の“セクハラ”を秘書が告発(文春オンライン) - Yahoo!ニュース https://t.co/hmZqel90aH
因みに私事ですが、亡くなった母は働きながら大学行ったひとなんだけど、母が学生運動を良く言ったのを聞いたことがない。学生運動はおカネ持ちのイデオロギーあそび、ほんとに生活に困ってたひとはああいう学生が騒いでる間に日銭を稼ぐために汗水垂らして働いてた、彼らは何もわかってないって。
— うさぎ 🐇 Rabbit (@chietherabbit) 2017年10月23日
— Calci (@Calcijp) 2017年10月25日
左派ないしリベラルな言説の出所がほぼ生活満足度の高そうなエリート中高年層の独占状態という逆説は日本に限らないが、その当事者性の欠如こそがリベラル不人気の主因では。立憲民主の勝因は、枝野さんが幸か不幸か一種の「当事者性」を持ち得たことかも。もっとも判官贔屓の限界はありそうですが。
— 斎藤環 (@pentaxxx) 2017年10月23日
【政治】6議席減という敗北に終わった公明党ですが、それよりも比例獲得票数の少なさに衝撃が走っています。「自民候補の多くも選挙区で『比例は公明』を徹底していたのに」と政界関係者も驚きを隠せません。 https://t.co/0RI1UOXGE1 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年10月25日
今回、公明が比例の全ブロックで獲得した合計は697万票。衆院選の比例ではじめて700万票を割った。自公に大逆風が吹き、8つの選挙区で全敗した09年衆院選でさえ、比例では805万票を獲得していたのに、である。
「投票日は悪天候でしたが、期日前投票を含め確実に投票されるのが公明票。天候は関係ない。自民候補の多くも選挙区で『比例は公明』を徹底していました。それでも700万割れです。“自民の非協力”ではなく、公明の支持母体である創価学会の集票力が目に見えて衰弱しているのです」(政界関係者)
現役の創価学会員がこう言う。
「今回の選挙では、立憲民主に投票した学会員もいました。理由は、公明党の変節です。安保法賛成だけでなく、共謀罪、モリ・カケ問題など、今の公明党には平和や公正を求めたかつての姿はない。少なくない学会員が、不満をくすぶらせていました。そんな中、選挙で立憲民主が訴えた『平和』や『草の根』はまさに学会員が政治に求めるものだった。それに犬猿の仲である共産ではなく、立憲民主なら抵抗なく投票できる。今回は急な解散だったので、今まで通り公明に入れた学会員がほとんどでしょうが、今後の公明の対応次第では、次期選挙で立憲に流れる票がさらに増えるはずです」
公明の敗北に頭を痛めているのが安倍首相だ。安倍首相は19年の参院選までに改憲の国会発議を行い、参院選と国民投票のダブルをもくろんでいる。参院選の後では、3分の2を失う恐れがあるからだ。しかし、公明が「改憲」に抵抗する可能性が高いという。
政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。
「もし、公明が安倍首相の“9条改憲”に協力したら、学会員から完全に見放され、次の参院選で壊滅的な敗北を喫す可能性があります。参院選を考えたら、簡単に“9条改憲”には乗れないでしょう」
橋下氏 維新の法律顧問退任の意向 #nhk_news https://t.co/6u23aPgZNK
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年10月25日
日本維新の会は、先の衆議院選挙で、公示前の14議席から11に議席を減らし、党内の一部の議員からは、代表選挙を行うべきだという意見が出ています。これに関連して、橋下徹前大阪市長は25日、みずからのツイッターで、先の衆議院選挙で当選した議員を念頭に「自分の力で当選したと錯覚している。お前が勝てたのは党の代表の松井さんが大阪府知事をやっているからだ」などと書き込んでいました。
このあと、26日未明に橋下氏は「ふざけた物言いをする国会議員がいるところとつきあうと精神衛生上よくない」などと書き込み、日本維新の会の法律顧問を退任する考えを党の代表を務める大阪府の松井知事に伝えたことを明らかにしました。
日本維新の会では衆議院選挙後の対応をめぐって、代表選挙の実施を求める意見がある一方で、党の常任役員を務める大阪市の吉村市長は、みずからのツイッターに「松井代表を辞めさせません。大阪都構想の住民投票を成し遂げるまで、松井代表を支え続けます」などと書き込んでいます。
先ほど松井さんと話しまして、日本維新の会の法律顧問を辞しました。大阪での大阪維新の活動を理解することなく、ふざけた物言いをする国会議員がいるところと付き合うと精神衛生上良くないので。僕はちっちゃい人間ですから、こういう国会議員が一番嫌いなんです。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2017年10月25日
先ほど橋下さんと話しまして、大阪維新の会とは、これまで通り付き合うと合意いたしました。 https://t.co/SBUt8bYORh
— 松井一郎 (@gogoichiro) 2017年10月25日
日本維新の会の衰退の経緯は、日本に二大政党制を根付かせる反面教師だ。希望の党も、早速日本維新の会化してきた。民進のままじゃ死滅すると思って小池さんを頼ったんじゃないの?一度頼ったんなら小池さんが失敗しても支えるのが普通だろ。希望の党も維新の丸山のボケみたいなのが多そうだな。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2017年10月26日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171025#1508928210(日本維新の会も同じです。この「是々非々」という言葉は立ち位置が明確でなく、選挙民からは、「数が取れれば、安倍に賛成するのでしょ」と思われました。だから、選挙で勝てなかったのです。)
#補完政党
維新の党のこれからの予定
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年10月25日
松井代表辞任→次の代表をめぐり内紛→分裂しそうになるが、政党助成金の金庫の奪い合い→来年一月に振り込まれる政党助成金の奪い合い→分裂→分裂した各会派で代表をめぐり内紛→金庫の奪い合い→→→ https://t.co/jX7tDafhPV
野田前総理ら無所属で当選の民進出身者 新会派届け出 #nhk_news https://t.co/0wfzo3YjO2
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年10月26日
今回の衆議院選挙で、無所属で当選した野田前総理大臣や岡田元民進党代表、安住前民進党代表代行らは、25日開いた会合で、今後、国会対応で足並みをそろえるため、新たな会派を結成することを決めました。
そして、無所属の民進党出身者に参加を呼びかけ、合わせて13人が、岡田氏を代表とする、新たな会派「無所属の会」に参加することになり、26日午後、福田昭夫元総務政務官が衆議院の事務局に届け出ました。
福田氏は記者団に対し「無所属の国会議員は、単独ではきちんとした国会活動ができないので、政府をチェックする役割を果たすために会派を作った。われわれが、立憲民主党と希望の党のつなぎ役をやる。離党したい人がいれば、そういう人たちの受け皿になれると思う」と述べました。
市民と野党の共闘を発展させつつ、共産党の躍進をどう勝ち取るか。私たちにとっての新しい課題です。今回の総選挙で、前者は困難な状況のもとでも前進させることができましたが、後者はかないませんでした。共闘相手を大切にしつつ、共産党の独自の値打ちを国民にお伝えする努力を日常的に強めたい。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年10月26日
希望 小池代表「政策含め連合と協力したい」 #nhk_news https://t.co/g8DrnhSoUh
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年10月26日
希望の党の小池代表は、26日午後、連合本部を訪れて、神津会長と会談し、樽床代表代行も同席しました。
この中で、小池氏は、今回の衆議院選挙について「多くの候補者が、連合の支援を受けて戦うことができた」と述べ、連合から支援を受けたことに感謝の意を伝えたのに対し、神津氏は、しっかり連携がとれていたという認識を示したということです。
そのうえで、小池氏は「今後とも、政策を含めて、いろいろな面で協力関係を持っていきたい。また、地方選挙などでも協力をお願いしたい」と述べ、今後、政策を含めて、連合と協力していきたいという考えを示しました。
希望「安保法の考え 民進と変わらず」 https://t.co/PVrB5xLDFQ #FNN #希望の党 #両院議員懇談会 #民進党 #安全保障関連法 #政策協定書
— Fuji News Network (@FNN_News) 2017年10月25日
希望の党は、25日に開いた両院議員懇談会で、安全保障関連法について、「民進党の考え方と変わりはない」という認識を確認した。
小池代表も出席した会合では、衆議院選挙で民進党出身の候補者に受け入れさせた、政策協定書について、議論した。
希望の党の樽床代表代行は「協定書の中身は、民進党の方の考え方と、齟齬(そご)をきたさないと確認した」と述べた。
会合に出席した玉木衆議院議員も、安全保障関連法について、「違憲の疑いがぬぐいきれず、廃止を含めて見直しをしていく。政策協定書は、まさに、われわれが言ってきたことそのもので、変節したわけではないと確認した」と強調した。
政策協定書は、安全保障関連法を容認し、「憲法にのっとり、適切に運用する。そのうえで、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」と明記した。
小池代表は、関連法への賛成を入党条件に掲げ、廃止を求める民進党とは異なる立場を鮮明にしており、説明が求められるとみられる。
希望の党 「踏み絵」のハズが「違憲」発言 https://t.co/99gclSb1IG #FNN #希望の党 #小池代表 #安保法制 #違憲
— Fuji News Network (@FNN_News) 2017年10月26日
「脱小池」の動きは、さらに広がることになるのか。大敗に終わった希望の党内では、いわゆる「踏み絵」のテーマとなった「安保法制」をめぐる議論が再燃。小池代表とのずれが、表面化している。
26日午後4時半ごろ、樽床代表代行らと連合本部を訪れた、希望の党の小池代表。
25日の両院議員懇談会で、代表は続けるものの、国政からは距離を置く考えを示した。
その希望の党内からは、小池代表が賛成の立場を示してきた安保法制について、「見直すべきだ」とする動きが表面化している。
希望の党の玉木議員は、「どうしても、違憲の疑いがある部分が拭いきれないと。廃止を含めて、見直しを行っていくと。政策協定書にも書いてあるから、まさにわれわれが言ってきたこと、そのものなんだと」と述べた。
民進党からの入党について、安保法制の容認が条件だとしていた小池代表は、9月28日に、「ご自身が、この安保法制の時に、全くそれに賛成をしないという方は、そもそもアプライ(申し込み)してこられないじゃないかと思います」と述べたにもかかわらず、なぜ今になって、反対意見が出ているのか。
それは、合流の際、希望の党に提出した「踏み絵」、政策協定書の内容にあった。
当初の案では、安保法制容認が明記されていたが、難色を示す民進党出身者が多かったことから、「憲法にのっとり、適切に運用する。そのうえで、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」と、玉虫色の表現に変更した。
その結果、見直しの中には廃止も含まれるとの意見も出て、25日の両院議員懇談会で、希望の党の樽床代表代行は、「安保の問題についても、民進党の方々の考え方と、齟齬(そご)をきたさないということで、それを確認した」と述べた。
玉木議員は「憲法にのっとって運用し、不断の見直しを行うことで、最終的に合意したので、今まで民主党(民進党)時代に言ってきたことと、何ら矛盾するものではない」と述べた。
今回の選挙では、当選者の大部分を民進党出身者が占めた、希望の党。
まさに、「軒を貸して母屋を取られる」状態になりそうな小池代表は、26日午後5時前、「具体的には、安保法制もワンパッケージで議論が行われて、『齟齬のある部分、賛成の部分が一緒になっていた』と指摘がございました。国の安全保障は基でございますので、これからも政策的な議論を深めていくことになろうかと思います」と述べた。
#政界再編#二大政党制