前原氏、誤算続き窮地 「合流」決断が招いた分裂劇 #朝日選挙報道 https://t.co/rawUakaBtT
— 朝日新聞・選挙報道 (@asahi_election) 2017年10月13日
衆院選で希望の党への合流を決断した民進党の前原誠司代表が、誤算の連続で窮地に追い込まれている。「排除」と分裂劇の末、政権交代に向けた一時の勢いは失速したまま回復する手立ては見つからない。民進の参院議員の間では選挙後の代表辞任を求める動きも出てきた。
「希望との合流は、安倍1強政治を倒すためだ。今の政治の流れを変えていかなくてはいけない」
前原氏は13日夜、東京都内の街頭演説で希望代表の小池百合子・東京都知事と並び立ち、民進出身者が希望に合流した意義を強調した。報道各社が希望の失速を報じる中、「政治を変えられるのはみなさんの一票です」と危機感を訴えた。
前原氏は安倍晋三首相による「不意打ち解散」を逆手にとり、希望への合流を即断。小池氏の人気に乗じて「政権交代可能な二大政党」実現を目指したが、現実は誤算の連続だった。
【排除は言い過ぎだった 玄葉氏】民進党の玄葉元外相は、希望の党の小池代表の「排除する」発言について「発言がなければ、希望の党は200議席に迫る勢いだ」との認識。「言い過ぎだ。本当に返す返す惜しい」。 https://t.co/beg1NxZFPX
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年10月13日
民進党の玄葉光一郎元外相は13日、福島県石川町での演説会で、希望の党の小池百合子代表が民進党出身者の公認をめぐり「排除する」と発言したことに関し、「発言がなければ、希望の党は200議席に迫る勢いだ」との認識を示した。
希望側と公認調整に当たった玄葉氏は「全員受け入れる気はさらさらないなんて(小池氏は)言い過ぎだ。本当に返す返す惜しい」と恨み節を口にした。
これに関し、小池氏はBSフジ番組で「きつい言葉だったと思うが、政策の一致(が重要)ということを申し上げたかった」と釈明した。
排除「きつい言葉だった」 小池氏、民進再結集は批判 https://t.co/mmpscVyeSl
— 47NEWS (@47news) 2017年10月13日
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は13日のBSフジ番組で、希望結成を巡り、党全体として合流を図ろうとした民進党側に対して政策や理念が合わなければ「排除する」とした自らの発言に関し「きつい言葉だったと思う」と語った。民進党の参院側を中心に希望への合流見送りと民進の「再結集」論が浮上していることについては批判した。
再結集論に関して「参院は、次に自分の選挙がある。そこを見ているのが透けて見える。有権者はきちんと見ている。政治不信の極みになる」と述べた。
政党別議席数推計
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2017年10月13日
自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査:朝日新聞デジタル https://t.co/62qje9LfB0
野党乱立、自民の追い風に 朝日新聞情勢調査 https://t.co/xUdywh38bj
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2017年10月13日
やはり日本と言うのは自民党がマジョリティなのであり、基本であり、その中で政策論争をして、その外からさらに政策論争に注文をつけるしかないのだろう。日本が多民族国家になるなら少し違ってくるかも知れないが。ただ、それを日本人はほぼ8割が否定するでしょう。小選挙区制はダメ。
— アルルの男・ヒロシ@蘇る立憲民主党 (@bilderberg54) 2017年10月13日
保守2大政党なんて国民のことを考えていない、自民党に行けなかった保守反共政治家が自分を正当化するための方便に過ぎない。
— アルルの男・ヒロシ@蘇る立憲民主党 (@bilderberg54) 2017年10月14日
「自民党に行けなかった保守反共政治家」が日本新党 - 民主党 - 民進党に潜り込んだ。
それからだ。政治家のレベルが下がったのは。
二大政党制も遠のいた。
#反小沢派#武村仙谷ライン#反二大政党制
前原が目論んだ希望の党(小池旋風)を利用しての安倍政権打倒劇は失速し、はからずも立憲民主党の枝野に時の風を贈ったことになった。これで自民党が過半数以上を取ったら、前原誠司は政治家として歴史に残る大失敗をやらかしたことになる。 https://t.co/7fRVerqkiz
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2017年10月14日
今の状況では少し前の新聞でも書いてあったが、民進と共産党の共闘でも、自公連立政権を転覆はできないと言うシミュレーションが出ていた。そう考えると投票率も高かったとはいえ、09年の野党の馬鹿勝ちは惑星直列なみの出来事だったのか。
— アルルの男・ヒロシ@蘇る立憲民主党 (@bilderberg54) 2017年10月13日
【政治】衆院選の苦戦に相当焦りを募らせているのか、希望の党の小池代表の口から弱気な発言が飛び出しました。 https://t.co/xIfCKfTXKH #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年10月14日
排除が間違っていたのではなく、排除の基準が間違っていた。
つまり、安全保障と三都物語だ。
全然「現実的な政策」ではない。
非前原・非小池で、机の下だろうと堂々とだろうと、共産党と手を握る程度のことは当然にやる反自民勢力の結集が必要なのではないか。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年10月14日
自民党は、もともと相容れないはずだった、公明党(創価学会)を抱き込み、いまや、自民党公明派と見まがうような状況になっている。そして、公明党の手を借りなければ、選挙で足腰が立たない状況になっている。私の記憶では、自公連立についても、当初は自民党内で公然とガタガタ言う議員はいたのだ。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年10月14日
野田佳彦前首相、もう一回本当の仲間と民進再結集 無所属ながら全国応援演説行脚 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
現在、民進党では参院を中心に党の存続を呼びかける声が出てきている。だがその一方で枝野氏は復帰を否定するなど混乱状態だ。野田氏は「やはり選挙が終わったら、一度総括をしないといけない」と真剣な表情。「そして本当の仲間たちともう一回やり直したい」と有志による再結集の構想を明かした。
【前原氏 再結集は有権者愚ろう】民進党の前原代表は、同党参院幹部が衆院選後の再結集を目指す考えを示していることに「これほど有権者を愚弄(ぐろう)した話はない」。自身は希望合流へ、「安倍1強政治を倒すため」。 https://t.co/ll4cAFqrpw
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年10月14日
民進党の前原誠司代表は14日、同党参院幹部が衆院選後の再結集を目指す考えを示していることについて、「これほど有権者を愚弄(ぐろう)した話はない。民進党再結集は絶対にやってはならない」と述べ、あくまで参院側なども含めた希望の党への合流を進める意向を示した。埼玉県鶴ケ島市内で記者団に語った。
前原氏は「大きな非共産、非自民のかたまりをつくっていくことを時間をかけても、民進党代表としてやっていきたい」と強調。自身の希望入りの時期については「(選挙後も)大きな仕事が残っている。時間を区切るべきではない」と述べ、当面は代表として活動していく方針を示した。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は、再結集に関し「私たちは新しく立てた旗を高く掲げて前へ進んでいきたい。後ろ向きのことは考えていない」と述べ、民進党には戻らない考えを明言した。同時に「排除の論理は取らない」とも述べ、立憲民主党の党勢拡大に意欲を示した。東京都内で記者団の質問に答えた。
世間の人も人だ。西洋に行つて少しばかり洋書が読め、英語で談判でも出来れば、早今第一の外交家と仰いで居る。上も下も似たり寄ツたりのものサ。かういふ風では、やはり幕府の末路と同じやうになるかも知れないから、しつかりやつて貰ひたいものだ。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年10月14日
今の騒ぎなどがなんだ、瓦解の時などは、数万の人が、みな騒いで、勝は国家の大事を構はないと言つて、それはひどかつたよ。今の奴等は、はじめてだから、ビツクリするのサ。それも少し立つと、馬鹿な事だとわかつて来るよ。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年10月14日
政事の邪魔をするものは、議員でも、何でも、打殺すといふ勇気を腹にして、それから穏やかに処置しなさい。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年10月14日
おれも国家問題のためには、群議を斥けてしまつて、徳川氏三百年の幕府をすら棒に振つて顧みなかつた。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年10月14日
前の地元、兵庫での遊説終わりに宝塚、西宮、三宮の思い出を語っています。#希望の党 #総選挙 #日本に希望を pic.twitter.com/uyUGPMlda9
— 希望の党 (@kibounotou) 2017年10月14日
小池代表が滋賀2区・田島一成候補の応援で彦根パリヤ前を訪れ、街頭演説を行いました。#希望の党 #総選挙 #田島一成 #日本に希望を pic.twitter.com/6pn7OSFCgq
— 希望の党 (@kibounotou) 2017年10月14日
#政界再編#二大政党制