トランプ大統領訪日 米メディアには冷ややかな報道も #nhk_news https://t.co/ZkrYKwoqKO
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月6日
アメリカの6日付けの新聞各紙の1面は、前日に南部テキサス州で発生した26人が死亡する銃乱射事件に関する記事が紙面の多くを占めました。
トランプ大統領の訪日は国際面などで報じられていますが、ほかの記事と比べて特別に大きくは扱われていません。
ウォール・ストリート・ジャーナルは「トランプ氏、貿易不均衡の問題で日本に圧力」と題した記事で、「両首脳は日本とアメリカでゴルフをともにプレーし、電話でも会談を重ねるなど緊密な関係を強調しているが、二国間の貿易交渉が両国の関係を破壊する可能性がある」などと伝えています。
また、ブルームバーグは6日付けの電子版で「2人は北朝鮮に対する強硬な姿勢という点では一致した」としつつ、「トランプ氏がいちばん不満を口にしていた日本との貿易不均衡の問題については、何ら具体的な結果を出せなかった」などと批判的に伝えています。
また、ワシントン・ポストは6日付けの電子版で「日本の指導者である安倍総理大臣はトランプ大統領の忠実な相棒を演じた」と題した記事で、「両国の指導者はゴルフコースでの大騒ぎで仲を深めた。核武装した北朝鮮の暴君への嫌悪を共有するという点が2人をさらに結び付けているようだ」などと報じていて、今回の訪日を冷ややかに伝えるメディアもあります。
「トランプ氏が『日本が膨大な兵器を追加で買うことだ。雇用が私たちに生まれ、日本は安全になる』と迫った」「安全保障と通商問題を絡めるのは不穏当だ」
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2017年11月6日
ロシアでも、経済協力で領土返還を求める議論に対しては多くが類似の違和感を覚えるだろう。https://t.co/6WFm4X7Qr2
My visit to Japan and friendship with PM Abe will yield many benefits, for our great Country. Massive military & energy orders happening+++!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年11月6日
Donald Trump was criticized for overfeeding fish in Japan, but the prime minister did it first https://t.co/dVQkmTw3pM
— TIME (@TIME) 2017年11月6日
Pres. Trump helps Japanese Prime Minister Shinzō Abe feed the fish outside Akasaka Palace in Tokyo. https://t.co/04ZM3FaHRv pic.twitter.com/4GmRxWQIJp
— ABC News Politics (@ABCPolitics) 2017年11月6日
【物議醸す】トランプ大統領の「豪快」な餌やり、安倍首相の真似だったhttps://t.co/KaFd8uNZs4
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年11月6日
安倍首相のやり方を真似たものだったことが判明。安倍首相はその前、木箱に残った餌を逆さにして池に落としていた。 pic.twitter.com/xuY5fukpiv
トランプ大統領 ヘリポート到着 横田基地へ #nhk_news https://t.co/X3JUfE0WBY
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月7日
アメリカのトランプ大統領は午前9時21分、大統領専用車両「ビースト」で東京・港区にある在日アメリカ軍の基地、「ハーディ・バラックス」に到着しました。このあと、大統領専用のヘリコプター「マリーン・ワン」に乗り込み横田基地に向かう予定です。
トランプ大統領 ヘリで横田基地へ #nhk_news https://t.co/S5B9L7WQLR
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月7日
アメリカのトランプ大統領は午前9時27分、東京・港区にある在日アメリカ軍の基地、「ハーディ・バラックス」で大統領専用のヘリコプター「マリーン・ワン」に乗り込み横田基地に向かいました。横田基地から次の訪問国の韓国に向かう予定です。
港区に米軍基地?ハーディー・バラックス https://t.co/cMwYF35z5u #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2017年11月7日
元は「麻布三連隊」こと陸軍歩兵第3連隊の敷地であった。太平洋戦争の敗戦により、連合国最高司令官総司令部に接収され、ハーディー・バラックスと呼ばれるようになった。
赤坂プレスセンターに設けられているヘリポートは、駐日アメリカ大使館(港区赤坂1丁目)まで1.7キロメートルという「至便距離」にあり、横田基地(福生市)や厚木基地(神奈川県綾瀬市)との間に、1日数回の定期ヘリコプター便が運航されるなど、駐日アメリカ大使館への人員・物資の動脈となっている。
アメリカ合衆国大統領がアメリカ海兵隊機に乗った時に使われるコールサイン。
専用機として現在就役しているのは、VH-3DシーキングとVH-60N プレジデントホークである。前者はSH-3 シーキングを、後者はUH-60 ブラックホークをベースに改造が施された派生型である(ともにシコルスキー・エアクラフト社製)。ヘリコプターゆえ空間的制約はあるものの、これらのヘリコプターは内装が通常の海兵隊機とは異なり、衛星電話、ホワイトハウス直通電話など大統領など政府高官が搭乗するうえで必要な装備が設備されている。またVH-3Dについては、大統領の紋章(Seal of the President of the United States)をマーキングした専用機も存在する。
Trump is jet setting across Asia in his most important foreign trip to date. Here's what to watch for. Full episode: https://t.co/HQl2Ls8bXw pic.twitter.com/1CFLW2ZhnD
— ian bremmer (@ianbremmer) 2017年11月6日