米陸軍長官が、軍を世界に展開しすぎて過剰派兵になっていると初めて認めた。140カ国に18万人が駐留している。毎年増員するが追いつかず、不必要な地域に派兵していないか再検討していると驚きの表明。トランプがやりたがる北朝鮮やイランとの戦争は無理だと示唆したのか。https://t.co/RHwLB4M14i
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月9日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171110#1510311012
#NATOexpansion
トランプの元側近ポール・マナフォートがロシアのスパイとみなされ起訴されたが、マナフォートは共和党の歴代大統領の外交顧問をした後、アジアアフリカ諸国の独裁政権の対米外交を支援するロビイストになった。どう見てもロシアでなく米国(CIA、国務省)の要員(スパイ)だ。https://t.co/VdTlN3R96p
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月10日
イスラエルがパレスチナと和解したら、イスラエルと国交正常化するとサウジアラビアが改めて表明。パレスチナの議長のサウジ訪問で。イスラエルは入植地拡大でパレスチナを弾圧し続けており、今のところ和平は無理。イスラエル首相は国内の入植派に縛られている。https://t.co/SrTGgZYo5K
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月11日
(続き)サウジのイスラエル戦略は「イランを共通の敵としてアラブ諸国とイスラエルが結束する」「そのためにまずパレスチナ和平の実現が必要」という筋。筋書きの作者はトランプ。パレスチナが解決したらイラン敵視を外し、米国抜きで中東を安定させるのがトランプの目的。https://t.co/ZpKUAT4ns4
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月11日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171102#1509618688
サウジアラビアにおける米諜報機関の最強の代理人だったバンダル王子も、王室内を粛正するMbS皇太子に逮捕された。バンダルは米諜報が企画した911テロ事件に協力した。MbSは対米従属のふりをしつつ対米自立を画策、イラン敵視はその偽装策だ。中東は戦争にならない。https://t.co/NX3xPBJIzz
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月11日
サウジに呼び出され辞任宣言したまま帰国しないレバノンのハリリ首相の謎を解きに仏マクロン大統領がサウジを訪問し、ハリリは軟禁されてないと発表したが、詳細を記者に問われると、実は軟禁されていると仏外務省が示唆した。やはりハリリは軟禁されている感じだ。https://t.co/8DfclMBros
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月11日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171102#1509618689
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171101#1509532794
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171028#1509187456