米イスラエルとサウジは、パレスチナ人にガザだけで国家を作らせ、西岸や東エルサレムを放棄させ和平完了としたい。ヨルダン王政を転覆してパレスチナ人を移住させたい。イスラム諸国は非難決議したが、エルドアンの人気取りに使われただけ。中東和平の終わり。長期化する絶望https://t.co/CsyUSD5eBh
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年12月15日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171213#1513162873
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171212#1513075227
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171209#1512816204
米ペンス副大統領のエルサレム訪問を発表 #nhk_news https://t.co/JOPKZV9UIl
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月15日
トランプ大統領が先週、エルサレムをイスラエルの首都と認めたことを受けて、パレスチナは強く反発し、抗議するデモ隊とイスラエル軍との衝突が相次いでいます。
こうした中、ホワイトハウスは14日、ペンス副大統領が来週、エジプトやイスラエルなどを訪問すると発表しました。ペンス副大統領は20日、エジプトのシシ大統領と会談したあと、エルサレムに移動し、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪れるということです。翌21日にはイスラエルのネタニヤフ首相と会談するほか、議会で演説を行う予定です。
ペンス副大統領の中東訪問に向けては、当初、パレスチナのアッバス議長との会談も検討されていましたが、パレスチナ側はトランプ政権の対応に反発して会談を拒否しています。
ペンス副大統領はエルサレムをめぐる判断で政権内でも意見が分かれる中、首都と認めるべきと主張していたと伝えられています。
トランプ大統領としてはそのペンス副大統領を派遣して、イスラエルとの関係強化を確認する狙いがあると見られますが、パレスチナ側の一層の反発は避けられず、抗議行動や衝突が激しくなることも予想されます。
ロシアは、エジプトの空軍基地と空域を借用する協定を締結。シリア、エジプト、リビアに空軍基地を持つことになり、東地中海を席巻する。イスラエル沖の空域。ロシアは、イランとイスラエルとの戦争を抑止仲裁できる立場になった。https://t.co/gyFxnKz2eH
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年12月15日