「事案分析が間違っていれば論点の抽出もあてはめも何から何まで間違ってしまう。おそらく実力者が落ちるパターンの一つといえるだろう。」(弁護士)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年12月19日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171219#1513680337
#勉強法
難易度的にはどうかわからないけど、少なくとも25%の合格率を誇る試験が最難関なはずがない。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月19日
ただの試験。
1500人、25%受かる試験にまぐれ合格者がいないと考える方がおかしい。
国のために何かをするなら官僚か、法曹か?
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月19日
いや、そもそも文系なのか?
結局大学入学前の問いに戻っている気がする
どんな仕事でも役に立つのは分かっている
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月19日
ただ、今の日本を考えて、ここが本当にやばいというところを常に考え続けなければならないと思っている
法曹以外の道を意識できなくなってしまうという意味で司法試験は魔境。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月20日
真に賢い人間は、司法試験に、受かったとしても、法曹になるべきではない。
自分の一連のツイートを振り返ってみると、なぜ何も考えずに司法試験を受けてしまったのかという自らの過去の行為について、必死で正当化を試みているようにしかみえない。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171203#1512297157
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171216#1513421117
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130411#1365690549(僕が気になるのは「自分のキャパシティや出力に対して、100%出し切っているか、120%出すことができたのか」ということに尽きます。瞬間々々の生き方が自分のキャパシティに対して最低100%で、かつ、過去からの累積でも100%を超えているか。その積み重ねが僕の人生の羅針盤なので、世間一般に多いタイプではないかもしれません。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090128#1233155340
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080101#1199194600
現代活学講話選集7 王陽明: 知識偏重を拒絶した人生と学問 - 安岡正篤 - Google ブックス
陽明学 生き方の極意 - 守屋洋 - Google ブックス
一年前、『論語古義』の季氏篇第二章の仁斎の論注を論語塾で読んだときの感銘をそのまま記したものです。論語塾での『論語古義』講読の記録『仁斎論語』の下巻が来週初めには書店に出るはずです。仁斎の比類無き『論語』理解のあり方をぜひ手に... https://t.co/2kWDVJV7gk
— 子安宣邦 (@Nobukuni_Koyasu) 2017年12月20日
「天下に道有るときは、道の学問は上においてなされている。天下に道無きときは、道の学問は下にある。学問が上になされていれば、庶人はあえて治の是非を議することはない。それは庶人が自ら抑えて議することをしないのではない。その必要がないからである。もし学問が上になく下にあるならば、その時は庶人において天下の事を議することがあっても、それを僭越とはしない。それはむしろ天下に道の絶えることを恐れてである。それゆえ孔子は、「我を知るものは、それただ春秋か。我を罪するものは、それただ春秋か(私の真意を知るとすれば、この『春秋』によってであり、私の罪をいうとすれば、この『春秋』によってであろう)」といわれたのである。やむを得ずして孔子に『春秋』があるのである。」
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160524#1464087124
性懲りもなく、何のために勉強するのか、何を目標とすればいいのか、という何百回目かの悩みを悩んでいる。「私はこれが知りたいんだ」「これを追求したいんだ」という自分の知的野心に基づいた目標が持てれば、専心しやすいと思う。そして、その分野において自分独自の成果を出すことを目指せばいい
— choloatier (@choloatier) 2017年12月19日
でも私に求められているのは、そういうことではない。実務家として求められるのは、「自分」が何かすごい知識を持って何かを作り出すことではなく、相手が何思っているかを理解し、融通無碍に話を引き出し、特許の形に変えてあげることだ。求められるのは、どのような相手にも対応できる受動性だ。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月19日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171218#1513594448
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171217#1513507665
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171210#1512902625
受動性。自分を消すこと。知識を得るというのは、自分をどんどん高めていくことのように思えるけれど、実際にしなくてはいけないのは、自分を低くすることだ。だから知識が必要ないということにはならなくて、どんな人をも理解するためには、すべてを見通せるようになっていないといけない。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月19日
それは結局マップという話につながるのかもしれない。そのマップは自分の中にあって人から見えるものではない。それを持っているからと言って人から認められるわけでもない。それでいて、それを作り上げるのはなかなか大変だ。でも自分の勉強の方向性を考えると、最終的な目標はそこなのだろうと思う。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月19日
それは具体的にはどういうことなのか、まだよく分からないけど。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月19日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171217#1513507655
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080930#1222775752
茶園 成樹 (大阪大学教授)/編
2017年12月22日発売
A5判並製カバー付 , 406ページ
定価 3,456円(本体 3,200円)