新潮社「生産性ない」擁護の特集に別の編集部が批判ツイート #nhk_news https://t.co/cAQLb7vwl0
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月19日
新潮社の月刊誌「新潮45」は、ことし7月に発売された号に、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちについて「子どもを作らない、つまり『生産性』がない」などと記した自民党の杉田水脈衆議院議員の論考を掲載し、18日発売された最新号では、論考への非難に反論する特集を組んでいます。
これに対し、同じ新潮社の文芸書の編集部が主に使っているツイッターでは、「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」という創業者の言葉を冒頭に固定して紹介したうえで、最新号の特集に対する作家の批判などを次々とリツイートしています。
社内からのツイートについて、新潮社は「言論の自由を最大限に尊重するという立場から、言論統制のようなことは従来より一切行っておりません」としています。
#LGBT
良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)
— 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) 2018年9月19日
英語ではconscienceと表記され、その語源には日本語のような「良」を意味する部分はない。従って、英語では、good conscience(日本語では、"良い良心"にあたる)や、 evil conscience (日本語では、"邪悪な良心"にあたる)という表現が存在する。
良心は、それ自体は規範意識などの情報の曖昧な総体であり、また善行をなし悪行を避ける心のことである。人間に関しては、性善説のように生まれながらにしてこの良心を持ち良いことを好み悪を嫌うとする説と、性悪説のように生まれた時点では良心は存在しないので教育によって良心を芽生えさせ育てる必要があるとする説があるが、そのいずれにしても社会に対しては、この良心に従って行動することが求められる。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200024(「致知」とは先天的な道徳知である良知を遮られることなく発揮する「致良知」だ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180824/1535107997(中国の「核心的利益や重大な関心事」を尊重するようアメリカに求めました。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180820/1534762745(プラトンは少年をセットにされてホモになっていた。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180818/1534589049(直さなければならない。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180814/1534244174(ロバート・キャンベル)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180802/1533206722(LGBTに関するわが党の政策について | 政策 | ニュース | 自由民主党)