https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

また、その前に『サンデープロジェクト』でご一緒していた田原総一朗さんもそうですが、1秒たりとも無駄にすることなく、その場に一番ふさわしい言葉を古舘さんは日々探り続けていた気がしていて、そういった言葉への意識やスタジオでの何気ない時間も無駄にしないという姿勢にはとても影響を受けたと思います。東日本大震災の取材と、古舘さんから学んだことが相まって“言葉”にこだわる思いが強くなったように感じます。

ディレクターをはじめスタッフのみなさんが本当に一流で、古舘さん同様に1秒たりとも無駄にせず「『報道ステーション』としては、こう掘り下げます」というエッセンスを凝縮させようとしのぎを削っていた方たちで、そういう中で揉まれた7年半は貴重だったと思います。みなさんの真摯な姿から感じて、体に染みついているものはあるのかな、あってほしいなと思っています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/02/200000(熱盛消えてよかったわ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/21/200120(政治家よりも日本の新聞記者、テレビの報道関係者、ジャーナリストの方が桁違いに邪悪である)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180902/1535885457田原総一朗は、テレ東を辞めたと同時に電通リクルートされる。『緑の会』という新党ブームを仕掛けるグループの指揮統制を行なう。テレ朝でリベラル風の番組も軌を一にスタートする。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180526/1527331708(「戦後の国体」の受益者たちは、自らの権益を維持するために、国体を守り抜こうとするはずです。そのために社会や人々がどれほど不幸になろうが、彼らの知ったことではありません。社会の側が止めない限り、彼らはそうするでしょう。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170617/1497696726(田原の正体を見破れるかどうかが、ある種の『バカの壁』。)

 フリーアナウンサー古舘伊知郎(63)がフリー転身以来、最大の窮地に立たされている。今秋の各局の番組改編により、民放でMCを務めるレギュラー番組が消滅したのだ。

 古舘アナは、2016年3月にテレビ朝日系「報道ステーション」を降板後、バラエティーを中心にさまざまな番組でMCを務めた。だが周囲の期待ほどの成果は残せず、今秋には「モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~」(フジテレビ系)と「おしゃべりオジサンとヤバイ女」(テレビ東京系)の2本が打ち切りに。

 MCとして残るのは、NHK「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」のみで、民放局のMCレギュラーがすべて消滅するのだ。