“細断アート” 実は失敗だった?覆面アーティストが告白 #nhk_news https://t.co/yYSHLLxChO
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月19日
著名な覆面アーティスト、バンクシーの「赤い風船に手を伸ばす少女」という作品は今月5日、イギリス・ロンドンで行われたオークションで、日本円で1億5000万円あまりで落札された直後、額に仕掛けられていたシュレッダーで半分以上が細断されました。
バンクシーは17日になってみずからのウェブサイトにおよそ3分間の新たな映像を掲載しました。
映像は、額縁にシュレッダーを仕掛ける場面から始まったあと、オークション会場へと切り替わり、作品が突然、細断され、人々が驚くシーンがさまざまな角度からとらえられています。
そして最後に「リハーサルでは毎回、うまくいっていたのに」という文字が表示されると、リハーサルの様子の映像へと切り替わり、静寂の中、作品がシュレッダーですべて細断されて終わります。