首相 米下院軍事委員長と会談 海兵隊のグアム移転で協力要請 #nhk_news https://t.co/2ci3e3K9Jv
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月31日
この中で、安倍総理大臣は「日米同盟関係は、過去と比べても最も強固な関係となっている。今後、さらに同盟を強化していきたいし、アメリカ議会の理解とご支持をお願いしたい」と述べ、日米同盟のさらなる強化を目指す考えを示しました。
これに対し、ソーンベリー軍事委員長は、来月6日にアメリカで中間選挙が行われることを踏まえ、「選挙結果のいかんにかかわらず、日米同盟は今後、さらに強固になり続ける」と応じました。
さらに、安倍総理大臣は「沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設と、海兵隊のグアムへの移転を着実に進展させることが重要だ」と述べ、沖縄に駐留する海兵隊の一部をグアムに移転する計画への協力を求めました。
会談のあと、ソーンベリー委員長は記者団に対し、北朝鮮問題について「日米両国は北朝鮮への制裁が緩和されるためには、北朝鮮が完全で検証可能かつ不可逆的に核能力を除去しなければならないという点で完全に一致している」と述べました。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/31/200214(在日米軍 ミサイル防衛の新司令部の編成式 神奈川)