Emmanuel Macron suggests building its own army to protect Europe against the U.S., China and Russia. But it was Germany in World Wars One & Two - How did that work out for France? They were starting to learn German in Paris before the U.S. came along. Pay for NATO or not!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年11月13日
On Trade, France makes excellent wine, but so does the U.S. The problem is that France makes it very hard for the U.S. to sell its wines into France, and charges big Tariffs, whereas the U.S. makes it easy for French wines, and charges very small Tariffs. Not fair, must change!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年11月13日
The problem is that Emmanuel suffers from a very low Approval Rating in France, 26%, and an unemployment rate of almost 10%. He was just trying to get onto another subject. By the way, there is no country more Nationalist than France, very proud people-and rightfully so!........
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年11月13日
......MAKE FRANCE GREAT AGAIN!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年11月13日
トランプ大統領「仏大統領は支持率低い」ツイッターでやゆ #nhk_news https://t.co/NfNYom11hh
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月13日
トランプ大統領は13日、ツイッターに「マクロン氏はアメリカ、中国、ロシアからヨーロッパを守るため、独自の軍をつくるという提案をしている。しかし、第1次、第2次世界大戦で敵となったのはドイツだ」と投稿し、フランスのマクロン大統領がヨーロッパの安全保障を強化する方針を打ち出したことに不快感を示しました。
そして「NATOに金を払うかどうかだ!」と書き込み、NATO=北大西洋条約機構の予算をフランスがもっと負担するよう改めて要求しました。
さらに「フランスはすばらしいワインを作っているが、アメリカも作っている。われわれがフランスにワインを売るのがとても難しいのは不公平だ」として、貿易をめぐる問題でも不満をあらわにしました。
そのうえで「問題は、マクロン氏の支持率が26%と非常に低いことだ」と書き込み、関係が良好とされるマクロン大統領をやゆしました。
トランプ大統領は9日から11日にかけて、中間選挙後初めての外遊でパリを訪れ、マクロン大統領との首脳会談でも連携を確認したばかりですが、相手国の指導者をツイッターで構わず批判するその外交姿勢に変化は見られません。
By the way, when the helicopter couldn’t fly to the first cemetery in France because of almost zero visibility, I suggested driving. Secret Service said NO, too far from airport & big Paris shutdown. Speech next day at American Cemetery in pouring rain! Little reported-Fake News!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年11月13日
トランプ大統領 米兵士墓地の訪問中止でメディアに反論 #nhk_news https://t.co/HkfR2j4w4X
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月13日
トランプ大統領は中間選挙後初めての外遊でフランスを訪れていた今月10日、第1次世界大戦で亡くなったアメリカ兵が眠る墓地を慰霊のため訪れる予定でしたが、天候不良を理由に急きょ取りやめ、メディアからは「兵士への敬意が欠けている」などと批判が相次いでいます。
これについて、トランプ大統領は13日、ツイッターに「視界がほとんどゼロでヘリコプターが飛べなかったためだ。私は車で行くことを提案したが、シークレットサービスがダメだと言った」と書き込み、墓地への訪問を中止したのはみずからの意思ではないと反論しました。
そのうえで「翌日には雨が降る中、別の墓地を訪問し、演説をしたのにほとんど報じられていない。フェイクニュースだ!」と批判し、メディアの報じ方が不当だと不満をあらわにしました。
トランプ大統領とメディアをめぐっては、今月7日の記者会見で大統領と口論になったCNNテレビの記者の入館証をホワイトハウスが無効にしたことを受けて、CNNが13日、トランプ大統領などを相手取り入館証の返還を求める訴えを起こすなど、中間選挙以降、対立がさらに激しくなっています。
大統領と口論で出入り禁止 CNNが入館証返還求め提訴 #nhk_news https://t.co/bn2LIHOfEF
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月13日
アメリカのホワイトハウスは、7日に行われた記者会見でトランプ大統領と口論になったCNNテレビの記者について、マイクを取り上げようとしたインターンの女性の腕に触れたということを理由に、記者の入館証を無効にしました。
これを受けて、CNNは13日、トランプ大統領やケリー大統領首席補佐官、サンダース報道官などを相手取り「報道の自由を保障する合衆国憲法に対する侵害だ」として、入館証を無効にする措置の差し止めなどを求める訴訟を起こしました。
トランプ大統領は、これまでも自分に批判的なメディアを「フェイクニュースだ」とか「国民の敵だ」などと繰り返し非難していて、9日には「ほかにも入館証を取り上げるべき記者はいる」と発言するなど、メディアと対立する姿勢は崩していません。
こうした中、CNNが政権を相手取った訴訟を起こしたことで、トランプ大統領とアメリカの主要メディアとの新たな応酬に注目が集まっています。
トランプ大統領 国土安全保障長官の解任検討か #nhk_news https://t.co/j9KGSKNcd6
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月13日
アメリカの複数のメディアは13日、トランプ大統領がニールセン国土安全保障長官を近く解任することを検討していると伝えました。
女性で実務家のニールセン氏は去年10月、テロ対策や国境警備を担当する国土安全保障長官に起用されましたが、トランプ大統領は不法移民対策で、ニールセン氏の対応が不十分だと不満を募らせていたと伝えられています。
また、トランプ大統領はニールセン氏を擁護しているケリー大統領首席補佐官の交代も検討しているとも伝えられています。
トランプ大統領は中間選挙翌日の今月7日にセッションズ司法長官を突然、解任したばかりで、中間選挙後に政権の人事の大幅な刷新を図るという見方が出ています。
このなかには、マティス国防長官やロス商務長官らの名前も挙がっていて、次に解任されるのは誰かさまざまな臆測を呼んでいます。