日本社会を構成する諸資本そのものにガタがきている。資本の糸を上に辿っていくと無知・無責任が優越する世界が広がり、相互に癒着しその中に国家や一部政党を含み込んでいる。無知無責任上昇システムが社会構成の中に組み込まれている。上層がやっていけなくなっているのだが、復元力が働かない。 https://t.co/NF3U4EB9Um
— 保立道久 (@zxd01342) 2018年11月21日
このままだとリーマン・ショック的な経済のガラが起きた場合(それは必ず起きる)、日本が発信源、リセプターになる可能性がある。これは国民生活の破壊に直結する。アメリカは日本経済の脆弱性を軽くみているが、ガラ=恐慌の国際化において日本が果たす役割は相当に大きい。いつどこで何が起きるか。
— 保立道久 (@zxd01342) 2018年11月21日
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/20/200210(財政審 平成は「ゆがんだ圧力にあらがいきれなかった時代」)
東アジアの思想史を分かりやすく、そして現代思想にも意味のあるものとして提示することは、現代歴史学の基本的な課題の一つである。文芸春秋での小島毅・加藤陽子氏との対談で感じた。これが学界的な課題になっていないのは東アジア世界史を考えるとき決定的な欠陥の一つではないかと思う。
— 保立道久 (@zxd01342) 2018年11月21日
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/20/200325(シリア危機「日本には様々な専門家いる」国連事務次長補)