帰宅。近江修験道の聖地、太郎坊宮に登ってきた。有名な巨石、男岩・女岩も潜ったが雪道を山頂を目指し35分ほどで登頂。さすがの眺望。三上山がみえる。このラインが近江修験ルート。日本文化は修験道を復興し男が自然の中で物を考えエネルギー発散の場を作らないと死ぬ。神仏習合のキーは修験である。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年1月27日
これは本居ー平田ー折口と続いたムスヒ神道をより野性的な本来の神道に戻す道。彼らは何と言っても知性派で神道の野性を失わせ官僚化させた。修験に戻り神話を再検討することだ。災害神、地震火山神を畏れ東アジアの思想(老子)を尊重し平和で自然への畏敬にみちた自然神道。そういうものが必要と思う
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年1月27日