中臣は卜部出身なので、これは日本史にとってはきわめて重要な話。折口信夫の海部=卜部説は中臣→藤原まで展開するとどうなるかは隠れた大問題です。紀伊・伊豆の亀甲の話は『物語の中世』で書きました。紀州からは神祇官亀甲が貢上されています(一二世紀初め)。ヒコホホデミ絵巻に亀甲がでます。 https://t.co/KEsTDZS1jG
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年5月13日
タカミムスヒは天孫降臨の主神、雷電と噴火の神。妻のカミムスヒは大地の神、大国主の保護者。大国主は地震の神、火山の底の王ヴァルカンにあたる。抽象的な天照大神は天武・持統にとっても明治国家にとっても利用しやすかった訳です。天照大神によって神話が抽象化され神話的思考の牙が抜かれた、
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年5月13日
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