垂直着艦の最新鋭戦闘機 運用に向け護衛艦改修へ 防衛計画大綱 #nhk_news https://t.co/uZmZhXZYoY
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月26日
政府は、南西諸島や日本周辺の太平洋の防衛力強化のため、空母の役割を担う「多用途運用母艦」の導入を念頭に、自衛隊の護衛艦「いずも」を改修する方針を来月新たに策定する「防衛大綱」に盛り込む方向で調整しています。
「いずも」は自衛隊最大の護衛艦で、甲板を強化改修することなどで、短距離で発艦し垂直に着艦できる最新鋭戦闘機、F35Bの運用が可能になるということです。
現在、アメリカ海兵隊が運用しているF35Bへの補給が緊急時などに行えるようになるということですが、自衛隊が導入するかどうかについてはまだ方針が固まっていないということです。