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会見で秋篠宮さんはこういっているのだ。

「私は最近はそれほど、娘と話す機会がない」として、「私は今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と、結婚したいのなら、週刊誌などで報じられている「金銭問題」について、きちんと世間に向けて話せといっているのである。

また母親の紀子さんは、こう話している。

「昨年の夏から、さまざまなことがありました。そして、折々に、私たちは話し合いを重ねてきました。そうした中で、昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調がすぐれないことが多くなりました。(中略)これからも、長女への思いは変わることなく、大切に見守りたいと思っております」

うっすら涙を浮かべているようにも見えた。

天皇家を含めた皇族は、世相を映す鏡である。娘が好きになった男の母親にやや問題があり、そうしたところへ嫁がせていいのだろうかと思い悩む両親。

そうしたことで親子の仲もぎくしゃくして、話す機会もあまりなくなっている娘と、どう付き合っていいかわからない両親の心の内を吐露しているのだ。

これは眞子さんへ向けた両親からのメッセージである。

言外にうかがえるのは、眞子さんが圭さんとの結婚に強い思いを抱いているということ。それを理解したうえで、それほどまでに思っているのなら、2人で相談して、世間に対して理解をしてもらう方策を考えなさい。私たちは決してお前を見放しはしませんよ。

眞子さんの両親から、これほど強いメッセージをもらったのなら、眞子さんと圭さんのやることはひとつしかないはずだ。

記者会見を開き、自分たちの強い思いと、週刊誌などで書かれている「金銭問題」について納得のいく説明をし、少しでも世間に理解をしてもらうよう努めることである。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200102(「いくら降嫁して一般人になるとはいえ、一般人同士の結婚とは大きく異なります。トラブルについて何も説明しない小室さんへの不信感は、今後の皇室のあり方にも大きな影響を与えかねません」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/17/200100(もはや皇族としての一線を越えたと思いますよ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/12/200120(吉岡学 地球創生)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170504/1493895459基本的人権ないし人権の用法の問題は、その淵源や根拠の問題と深く結びついている。)