【小室さん文書 眞子さまも作成?】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年2月8日
「小室さんが発表した文書の最後に使われている『どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます』という一文です。一般のかたにはピンと来ないかもしれませんが、皇族方が出される文書の中では、おなじみのフレーズです」https://t.co/mXxVAE0Ypb
小室さんの代理人弁護士は、週刊誌のインタビューにこう話している。
《眞子さんは、圭さんが発表した文書の存在と内容、そしてこういう形(マスコミを通じて)で、皆さんにお届けするというのを知っていらっしゃった。これは圭さんが言っていたことです。圭さんは、『(眞子さまが)知っていました』と公に説明せざるを得ない、という判断をしたのです》
なぜ小室さんが眞子さまのかかわりを「公に説明せざるを得ない」と判断したのか、その意図は不明だが、つまり、小室さんが意図的にメディアに報じさせたということである。そして結果的に、眞子さまとご家族の仲を急激に冷え込ませることになった。
さらに、宮内庁関係者はこう衝撃を受けたと明かす。
「関係者の中で話題になっているのは、小室さんが発表した文書の最後に使われている『どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます』という一文です。
一般のかたにはピンと来ないかもしれませんが、皇族方が出される文書の中では、おなじみのフレーズです。小室さんは皇族でもないのに、まるで自分が皇族になったかのような言葉遣いで、“皇族のにおい”のする文書を発表したことに、大きな違和感を持った関係者は多い」
無論、その“皇室御用達の一節”に秋篠宮ご夫妻が気づかないわけはない。なぜ一般人の文書に、その言葉が使われたのか。
「文書を読んだ秋篠宮さまの頭の中に、“まさか眞子が文書の作成にかかわっていないだろうか”という疑念がよぎったのではないでしょうか。眞子さまであれば、今まで何度となく、そのフレーズに親しんでこられたでしょうから」(前出・宮内庁関係者)
改めて、小室さんの代理人弁護士に、眞子さまが文書をどれだけ把握されていたのか尋ねた。
「文書の存在と内容、こういう形で皆さんにお届けすることは知っていらっしゃいました。『把握』とは言っていません。相談したとか、コミットしているとかという意味は、含んでいません」
──眞子さまの文書への反応は?
「コメントしていません」
要領を得ない答えだが、小室さんは文書中に“符号”をひそませ、眞子さまがかかわったことを、大いににおわせている。
上芝直史弁護士
今さら遅すぎます――「紀子さま」が「小室圭さん」釈明文書にきつすぎるお言葉https://t.co/FvpD5co6T4
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年2月9日
事態は泥沼の様相を呈している。秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との結婚に関する行事が「2年延期」された小室圭さん(27)が突如として“釈明文書”を公表した。 が、そのあまりの内容に
それはまさしく、自縄自縛の愚策でしかなかった。
山田さんは近日中に代理人を選出し、協議のテーブルにつく意向だが、それはさておき「結婚を見据えた話し合い」など、もはや無意味だと指摘するのは、さる宮内庁関係者である。
「文書が出た直後から、庁内では『この人(小室さん)はもうアウトだ』といった声が出ていました。内容や、トラブル発覚から13カ月後の公表という時期のまずさもさることながら、秋篠宮殿下が会見で口にされた真意がまるで伝わっていない。殿下は、何かコメントをしなさいと仰ったわけではなく、あくまで『国民に祝福される状況』をご希望なのに、完全に逆効果です。庁内では、この文書は何ら意味をなさないものとして黙殺されています」
それはまた、秋篠宮ご夫妻も同じであるという。同家の事情に通じるさる関係者が明かすには、
「紀子妃殿下は、今回のコメントを目にされて『今さら何でしょうか。遅すぎます』『内容も、よく意味がわかりません』と憮然となさっていました。妃殿下はそもそも、一昨年12月に初めて金銭トラブルが報じられた際、いち早く佳代さんに電話をかけて急遽面談をされたほど、この件を問題視なさっていました。それから1年余り、ひたすら沈黙し、殿下の呼びかけにも“ゼロ回答”を貫いてきた小室さん母子に対し、積もるお気持ちをついに吐露なさったようでした」
紀子妃はまた、この文書の発表と前後して、
「佳代さんと元婚約者のトラブルについては『それを解決できたからと言って、私たちが結婚に向けて前向きになれるかといえば、そうではありません』と漏らされていました。そうした厳しいお言葉からは、眼前の金銭問題のみならず、小室さん母子の見識こそがご一家として容認できないのだという強いお考えが、ひしひしと伝わってきました」(同)
小室さんが足掻いたところで秋篠宮家、ひいては皇室の“結論”は決まっているかに映る。が、そうした見通しを不透明にしているのは、他ならぬ眞子さまだという。
孤立する眞子さま 悠仁さまがよろしくない態度を取ることも (NEWSポストセブン) https://t.co/c5ggjtYMCS
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年2月9日
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「秋篠宮さまは、眞子さまが文書をどの程度把握していたのか、内容にどれほどかかわっていたのかを知りたいのですが、眞子さまがまったく応じないそうです。文書が世間で反発を受けたことも、事前に想定していたのかも知りたいのに、眞子さまは話をしようとされないそうです。
公務の引き継ぎの相談など、実務的なことでは父子でコミュニケーションはあるようです。しかし、こと小室さんにかかわることになると、眞子さまは口を閉ざされてしまう。
秋篠宮さまは、“眞子の気持ちが冷静になることを待つしかない”という姿勢です。成年皇族として公務に臨むうちに、気持ちが変わるかもしれないという期待もあると思います。もし“次の縁談”を考えると、ずっと小室さんが婚約内定者であり続けるのもいかがなものかとお悩みだそうです」(宮内庁関係者)
秋篠宮家では、ご夫妻でもスタンスが微妙に違っているという。紀子さまは、秋篠宮さまよりも、結婚問題が長引くことに強く危機感をお持ちだそうだ。
「紀子さまが責任感をお持ちになって最優先されているのは、やはり“将来の天皇”である悠仁さまを立派に育てることです。そのため、悠仁さまにとってマイナスとなる要素はすべて遠ざけたいとお考えです。
眞子さまがご結婚されれば、小室さんは“将来の天皇の義兄”になります。悠仁さまにとって負の側面があるのであれば、結婚はするべきでないとお考えなのです。秋篠宮さまよりも紀子さまの方が、小室さんに対しては厳しい考えを示されているそうです」(皇室関係者)
しかし、そんな紀子さまに対し、眞子さまは猛反発されているという。
「そもそも、昨年2月、納采の儀を直後に控えて結婚関連行事を延期したことは、紀子さまが主導されたといわれています。“一度、結婚を許してくれたのに、今さらどうして?”という母親への不信が、眞子さまの中でますます大きくなっているそうです。
眞子さまと秋篠宮さまは、もともと父子旅行に出かけるほど仲がよく、今でも公務に関してなどは意思疎通があるようです。しかし、紀子さまとはまったくコミュニケーションを取らない状態が続いているそうです」(前出・宮内庁関係者)
父からも母からも理解してもらえず、眞子さまはご家族の中で孤立を深めている。
「佳子さまも、その問題にかかわりたくないのでしょう、すぐに自室にこもり、かつてのように食後に家族で語らう時間がほとんどなくなってしまったと聞いています。また、近頃は悠仁さまが眞子さまに対して、よろしくない態度を取られることも増えているそうです。
小室さんを信頼されているとはいえ、眞子さまはご家族の中で深い孤独を感じていらっしゃるのではないでしょうか。それでも、公務には真摯に取り組まれています。宮内庁関係者の間では、“並大抵の精神力ではない”とささやかれています」(前出・宮内庁関係者)
小室さんはそうした事態をどう捉えているのだろうか。
「小室さんは、“眞子さまもご存じである”と言い添えて文書を公表する際、それによって追い詰められる眞子さまのお立場を考えたことがあるのでしょうか。自分自身のことばかり考えてはいるものの、そこまで配慮できていないのではないか。秋篠宮家周辺の関係者がそう憤るのも無理はないことです」(皇室ジャーナリスト)
「皇族が減少する中で、女性皇族にはご結婚後も皇室を支える役割が求められているのです。さらには『女性宮家』創設を含めた安定的な皇位継承策の検討も、即位関連の儀式が終わる今年11月以降に始まる見込みです。眞子さまには以前から『女性宮家の当主に』と期待する声が根強くありました。皇太子さまも、そうした可能性も想定して、眞子さまには期待を寄せていらしたはずです」
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