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しかし一つだけはっきりと言えるのは、ちょうどこのタイミングでどういうわけか諸外国が盛んに我が国に対する「陣地取り合戦」を繰り広げ始めていることが次々に明らかになっているということなのだ。フランスを筆頭とした外資勢の陰がちらつく「水道民営化」しかり、米軍以外でははじめてとなる我が国領土における共同軍事演習を陸上自衛隊と共に行ったイギリスしかり、さらには突然、平和条約締結を申し入れてきたロシアしかり、なのである。

そしてこれら諸国勢の要求を、平成バブル崩壊以後、明らかに体力を弱め続けている我が国政府=「政体」勢力の側は次々に受け入れ、着実に実現してきているのである。そうした中で諸国のリーダーシップが注目してやまないのが我が国皇室のお代替わりに他ならないのである。

だが、一つだけ明確なことがある。それは秋篠宮殿下が何か巨大な、姿を見せない鵺と闘われているということなのである。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/03/200552(おすみ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/03/200100秋篠宮さま「大嘗祭」に意見 宮内庁次長「ご叱責と受け止め」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180828/1535453532(魔物が忍び寄っている。)