https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

能登半島の沖合300キロには大和堆と呼ばれる好漁場があり、能登町小木港は、中型イカ釣り船13隻が所属し、国内有数のスルメイカ漁の拠点となっています。

石川県漁業協同組合小木支所によりますと、毎年6月から翌年1月まで行われるスルメイカ漁の今シーズンの水揚げ量は、先月末の時点で1838トンと、去年の同じ時期の3分の2程度となっています。

このため、過去最少だった昨シーズンより水揚げ量が1000トンほど減少し、2シーズン連続で過去最少となる見通しです。

石川県漁業協同組合小木支所の神谷洋志郎総務部長は「北朝鮮の違法操業船は、小さなサイズのイカもとったり国際的に禁止されている網を使ったりしていて、スルメイカの資源が減少している。政府などには、北朝鮮や中国、それに韓国とイカ漁の在り方について話し合う場を持ってもらいたい」と話していました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/14/200220大和堆北朝鮮漁船1624隻に警告 木造船漂着は倍増)