「雅子皇后誕生」でナーバスな紀子妃… 宮邸職員に“圧迫的な”ご叱責https://t.co/pZ5y9HHyGR
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年1月21日
「象徴」の2文字と絶えず相対し、自問自答しながら日々の公務にあたられてきた陛下。元日には宮殿で宮内庁幹部らを前に、新年のお言葉を述べられたのだが
現行の皇室典範に則れば、将来の皇統は悠仁さまを起点とし、連綿と続いていくことになる。むろん紀子妃は、その重みと同時に湧き起こる昂揚も十分に噛みしめておられ、これまでも折にふれ宮邸の職員に、
〈悠仁は私たちだけの子ではありません。両陛下からお預かりした大切な命なのですよ〉
そう言い聞かせてこられたのだった。
「宮内庁内では以前より、秋篠宮邸は仕事量の多いハードな職場として知られており、紀子妃殿下の口癖は今でも『人手がこんなに足りない』『使えるお金が少ない』の2つ。さらに、年末に陛下の退位日が決まってからは、ひときわナーバスになっておられる。宮邸で働く職員に対しても、これまで以上に“シビアな物言い”をなさっているのが目につきます」
例えば、こんな具合だ。
「周囲のスタッフに『ねえ、うちで働けて嬉しいでしょう』『ありがたく思わないとね』などと、直截な表現で圧迫的なフレーズを口にされています。そんな時、我々は『雅子妃殿下が皇后となられる日が決まって面白くないのだろう』と囁き合っているのです」(同)
1990年のご成婚以来、ともすれば「過剰適応」と指摘されつつ、ひたすら皇后さまのなさりようをお手本とされてきた紀子妃。