金融政策決定会合議事要旨(12月20、21日開催分) https://t.co/92Kl4FnLEZ
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2018年1月25日
Minutes of the Monetary Policy Meeting on December 20 and 21, 2017 https://t.co/Lu981XzVqD
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2018年1月25日
「副作用を多面的に点検・評価」 日銀、議事要旨 https://t.co/yxvemE5p7j
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2018年1月26日
日銀が公表した金融政策決定会合の議事要旨によりますと、金融緩和の効果と副作用について、何人かの委員が「金融仲介機能や金融システムに及ぼす影響も含めて多面的に点検・評価していくことが重要だ」と指摘しました。このうち一人の委員は「低金利環境が金融機関の経営体力に及ぼす影響は累積してきている」と述べたほか、別の委員は「環境変化や政策の副作用も考慮しながら政策運営にあたる必要がある」としています。また、「金利水準の調整の要否を検討することが必要になる可能性もある」と今後の政策変更を示唆するような発言もみられました。ただ、今週、日銀の黒田総裁は会見で「出口を検討する局面には至ってない」と述べ、しばらく現在の異次元緩和を続ける考えを示しています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171221#1513852648
#リフレ#アベノミクス