「法律解釈による規範の定立と問題文等からの丁寧な事実の拾い出しによる当てはめを行うという基本ができていない答案が少なからず見られた。」
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月2日
平成29年採点実感行政法https://t.co/RhSKH1OEv3
採点実感の記述は、優秀・良好に必要なレベルのもので、合否に関係のないものがほとんどですが、これは合否を分ける重要なポイントです。「規範の定立と問題文等からの丁寧な事実の拾い出しによる当てはめ」とは、当サイトが繰り返し強調する、「規範と事実の書写し」を意味しています。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月2日
不合格者の多くは、単にこれができていないというだけの理由で不合格になっています。「当てはめの中で規範と同じ文言ができてくるから前もって規範を書き写す必要はないだろう。」「問題文の事実をただ書き写すだけで点が付くはずがない。事実を省略して評価を書くべきだ。」と思ってしまうのですね。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月2日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180301#1519900852
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