500RT:【ポールシフト】「地磁気の逆転」近い将来起こる可能性、約80万年発生せずhttps://t.co/PwZGogta0A
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年3月4日
過去2000万年の間、約20万年から30万年に1回のサイクルで発生。地球の磁気はここ数十年で急激に弱まって… pic.twitter.com/H4k8o4mgl7
地球の磁気はここ数十年で急激に弱まっていることが、科学者らによって確認されている。ここから予測されるのは、北と南の磁極が入れ替わる「磁極の逆転(ポールシフト)」が近い将来に起こる可能性だ。
地球史において磁極の逆転はかなり頻繁に起きているが、そのメカニズムや時期については謎めいた部分が多い。ロチェスター大学の地質学者らが、最近発表したレポートで南アフリカにおける磁気の変化について報告した。
地磁気の変化は世界のいたる所で、岩石の中に記録されている。これまでの調査で、磁極の逆転現象は過去2000万年の間に、約20万年から30万年に1回のサイクルで発生していたことが確認されている。しかし、非常に恐ろしいことに、最後に発生したのが80万年近くも前のことなのだ。