大河ドラマ「西郷どん」
— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年3月4日
第9回「江戸のヒー様」本日放送!!
吉之助、ついに江戸へ!
大山・俊斎に連れられた品川宿にて、ふきと再会する。
さらに「ヒー様」と呼ばれる謎の男との出会いも…!
BSP:後6:00〜
総合:後8:00〜https://t.co/Ld5H4aLclh pic.twitter.com/emX2jJBAH6
江戸時代における正式名称は「清水坂」とよばれていた。
当時周辺一帯には大名屋敷が多くあり、清水坂の南側に紀州徳川家(現在は清水谷公園やグランドプリンスホテル赤坂)、北側には尾張徳川家(現在は上智大学)、彦根藩井伊家(現在はホテルニューオータニ)の屋敷が角を接していた。江戸の住人たちは、要となる三家があった坂道であるところから、紀伊徳川家の「紀」、尾張徳川家の「尾」、井伊家の「井」のそれぞれ一字ずつを取って「紀尾井坂」とよぶようになる。そして元来の「清水坂」の名称は使われなくなり、「紀尾井坂」の名称はのちに一般に広まっていったものである。