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シリアの反政府勢力が拠点とする首都ダマスカス近郊の東グータ地区は、5年にわたりアサド政権の軍に包囲されて空爆や砲撃にさらされ、住民およそ40万人が医薬品や食料が極度に不足した状態に置かれています。


国連などは5日、アサド政権が援助物資に限って運び入れを認めた日中の時間帯に、2万7500人が1か月しのげる食料とけが人の手当てに用いる薬や医療器具などの輸送を始めました。
ただ、反政府系のメディアなどはアサド政権が46台のトラックの積み荷を検査し、医薬品の多くの持ち込みを禁じたと伝えています。


地元のジャーナリストはNHKの取材に対し、「アサド政権が人道支援は認めていると見せかけようとしている。必要なものが届いておらず住民はいらだっている」と話しています。


国連などは今後も物資の輸送を続ける予定ですが、内戦の情報を集めているシリア人権監視団によりますと、アサド政権はこの半月ですでに地区全体の3分の1以上を制圧するなど一気に攻勢を強めており、物資の不足が一層深刻になるおそれも出ています。

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