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これに対して、ポンペイオ氏は、ウクライナやシリアなどにおけるロシアの行動を批判し、「まだプーチン大統領は十分な警告を受け取っていない。あらゆる場所でロシアを押し返す必要がある」と述べ、経済制裁などを強化し、ロシアに一層厳しく臨んでいく姿勢を強調しました。


また、ポンペイオ氏は、トランプ大統領が来月にも離脱の判断を下す可能性があるイランとの核合意については「見直しをしたい」と述べ、核合意と関係するヨーロッパの国々と見直しが可能か協議する方針を示しました。


対イラン強硬派として知られるポンペイオ氏は、過去に核合意に強く反対していますが、野党側から大統領が離脱を決めた場合、反対するのかと問われたのに対し、「仮定の話には答えられない」と述べ、今後の対応について明言を避けました。