ローマ・カトリック教会枢機卿に前田万葉氏 日本人6人目 #nhk_news https://t.co/drLhRh5tQW
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月28日
ローマ法王庁は28日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で、親任式を行い、フランシスコ法王の出席のもと、前田万葉氏など14人が新たに枢機卿に就任しました。
前田氏は長崎県出身の69歳。1975年に司祭に任命されたあと、2014年から大阪大司教を務めています。
枢機卿は法王の最高顧問として助言などを行う要職で、日本人が就任するのは、2007年に死去した濱尾文郎氏以来、6人目となります。また、日本人が枢機卿を務めるのは、白柳誠一氏が2009年に死去して以来、9年ぶりとなります。
本日は、使徒ペテロとパウロの祝日です。初代教皇とされるペテロと、新約聖書の書簡の大半を書いたパウロは、言うまでもなく、最重要の聖人です。パウロの書簡は、人類に最も大きな影響を与えた書簡と言って間違いありません。聖書を初めて読む人におすすめなのは、「コリント人への第一の手紙」です。
— 山本芳久 (@201yos1) 2018年6月28日