ハーレー生産移転にファン怒り「米国産だから買う」 https://t.co/dOomvNAAYb
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2018年6月28日
ハーレー愛好家:「アメリカ人は間違いなく決定に怒っているよ」「アメリカ産だからこそバイカーたちはハーレーを買うんだ」
日本でも愛好家が多いアメリカの有名なオートバイメーカー「ハーレーダビッドソン」。ヨーロッパの関税引き上げで、ハーレーがヨーロッパ向けの生産を海外に移すと発表し、アメリカに衝撃を与えました。しかし、アメリカと各国との報復合戦はとどまるところを知らず、トランプ大統領は、輸入自動車に最大25%の関税を課すことも示唆しています。アメリカ自動車工業会は27日、追加関税が課されれば、アメリカの消費者の負担は年間で約5兆円増え、19万5000人が職を失うと訴えました。
ハーレー愛好家:「この関税で果たして来年アメリカがどうなっているのか。トランプ大統領の次の選挙に間違いなく影響するだろうね」
一方、トランプ大統領の政策を支持する声もあります。
女性:「今よりひどくはならない。トランプ氏の関税政策には全面的に賛成する。ずっとビジネスマンだったし、どうやってお金を稼ぐのか知っているのはトランプ氏よ」