東京五輪まで2年 建設進む新国立競技場 公開 #nhk_news https://t.co/ZcfHjskBcK
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月18日
建設が進む新国立競技場の内部を公開。すり鉢状の観戦スタンドや屋根など、全体像が見えてきた!https://t.co/OcPc1k2GJ5 pic.twitter.com/Ejz6HDBQoC
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月18日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180714#1531565358(新国立劇場)
日本橋 首都高の地下化に約3200億円 https://t.co/OAWhurZjAW #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年7月18日
日本橋の景観を取り戻すために国土交通省などは、首都高を地下に移す計画の検討を進めてきた。18日の検討会では、地下化の事業費が約3200億円と示され、首都高速道路株式会社が約2400億円を負担し、残りを都や中央区などで分担することが決まった。
完成は早くても2030年以降になる見通し。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160909#1473417410
この為、公団は日吉町と共に早くからダムによる地域振興を目指した。折から建設中の1994年(平成6年)、建設省はダム・ダム湖を地域活性化の要とし、観光地としての価値をダムに持たせ地域振興に寄与することを目的にダムの積極的な一般開放を目指して「地域に開かれたダム」施策を実施した。日吉ダムはその第1号として指定され、日吉町等と連携して計画的且つ広大な周辺整備に力を入れた。ダム直下流部に複合温泉施設として「スプリングスひよし」を建設、温泉・プール・体育館等を備え、広大な芝生を植えキャンプ場や公園等を整備。日吉町郷土資料館や京都府民の森等もダム近辺に整備、また天若湖は関西北部屈指の釣りスポットとして有名となり、古くから全国的にバスフィッシングで有名な大野ダム、和知ダム、63年京都国体のカヌー会場にもなった由良川との相乗効果で一大アウトドアスポットとした。ダム湖周辺には遊歩道を整備しハイキングコースとした他、マラソンやジョギングし易く路面を整備した。さらには国道9号、京都縦貫自動車道園部インターチェンジ、国道372号、国道477号といった主要幹線道路から近く、他のダムと比較して道路整備が進んでいることも近隣都市部から人気のある理由である。
こうして、ダム管理者とダムによって犠牲を強いられた地元が協力しダムを地域振興の拠点として整備に注力した結果、日吉ダム周辺は京都府民の一大レジャースポットとして成長、現在は丹波地域の観光地として定着した。また来訪者が道中の道の駅や商業施設に立ち寄る頻度が増えたことから経済効果が相当ある。国土交通省調査による直轄・機構管理ダムの年間利用者数で岩手県の御所ダム(北上川水系雫石川、国土交通省東北地方整備局)に次ぎ年間87万人の利用者が訪れるという結果となった。多くの市民が利用する公共施設として、全国的に無駄な施設が問題視されている中での成功例である。