イラン大統領 北朝鮮に連携して米への対抗呼びかけ #nhk_news https://t.co/yhWZ7vcyOv
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月8日
イランのロウハニ大統領は8日、首都テヘランで、伝統的な友好関係を維持してきた北朝鮮のリ・ヨンホ外相と会談しました。
イラン大統領府の発表によりますと、会談で、ロウハニ大統領は、イランに対する圧力を強めるトランプ政権について「アメリカは信頼も信用もできない国になった」と述べて非難するとともに、連携してアメリカに対抗するよう呼びかけました。
これに対し、リ外相は「イランとの関係を深め、単独行動主義に立ち向かう」と応じました。
アメリカのトランプ大統領はイランに対し、今週、経済制裁を発動させて圧力を強化する一方、ロウハニ大統領に首脳会談を呼びかけるなど揺さぶりをかけていて、イランでは反発が強まっています。
ロウハニ大統領としては、非核化をめぐり、トランプ政権と交渉を続けている北朝鮮と連携を深め、アメリカに対抗していく狙いがあるものとみられます。
核廃絶には二通りの方式がある。
一つはイラクやリビアのように国家体制を壊滅する方式であり、他は現在進行中の朝鮮半島非核化のように北朝鮮の国家体制を維持する方式である。
ブッシュ大統領がイラクのバクダットを火の海にする為にはセプテンバー・イレブンが必要だった。
今アメリカにとって又イスラエルにとって「完全、検証可能、不可逆的核廃絶」(CVID)を課さねばならない国がある。
かつてアメリカは1940‐41年に日本の軍事覇権拡大を阻止する為何十回も日本と交渉を重ねたがすべて決裂した。
アメリカは日本に最後通牒(ハルノート)を突き付け、燃料、食料、有りとあらゆる物資の対日経済制裁を課した。
日本に燃料備蓄は1年分しかなく日本は止む無く対米短期決戦に追いやられたのである。
そしてアメリカが仕掛けた真珠湾攻撃となり、無条件降伏。
日本はアメリカ主導で出来た新体制(現体制)の下でアメリカの属国となった。
今トランプはイランに対して「日本方式」(体制崩壊)の準備を進めている。
イラク進攻の前にセプテンバー・イレブンが起きたように、今世界が真っ白になる何かの準備が進んでいる。
【独紙報道】「9・11」共犯の男、10月半ばにも釈放へhttps://t.co/wro1gwBZDa
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月9日
来年1月に15年の禁錮刑が満了する予定だった。米同時多発テロ関与が確定した人物が釈放されるのは、世界初とみられるという。 pic.twitter.com/Kle9t4jHzv