#AI 時代になると、#音声認識 でメモを簡単に取れるので、大量のテキストデータが発生します。さらに #写真 を簡単にとれ、しかも無制限の #クラウド保存 が可能になったため、大量の写真が蓄積されます。これらをどう #整理 するかが重要な課題です。https://t.co/iETHBbtxCI
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) 2019年1月10日
Pixel3などのアンドロイド端末(図の①)で撮影した写真は、自動的にGoogle フォトに保存されます。
それは、写真を保存するポケットを、Google フォト(図の③)だけにすることです。
これは、基本的に無料で容量無制限のクラウドサービスです。したがって、容量を気にすることなく、いくらでも写真を貯められます。
iCloudの容量は、有料サービスを利用しても、あまり多くありません。
グーグルドライブも意外に窮屈です。無料サービスでは15GBバイトの制限があるので、写真はあまり残して置かない方がよいでしょう。一枚3MBだとすると、5000枚で一杯になります。私の場合、それほど多くの画像ファイルを残していないのに、すでに「12.5GB使用」という表示が出ています。
したがって、グーグルフォトに移した写真は削除するほうがよいかもしれません。そして、グーグルドライブは、グーグルドキュメントやスプレッドシートなどを保存するのに使うほうが効果的でしょう。