竹下派にしこり、政局なら「再び割れかねない」https://t.co/RweSOgRpFh#政治
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2019年1月17日
金やプラチナなど統計調査に誤り 経産省 #nhk_news https://t.co/YiillpvLKn
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月18日
「貴金属流通統計調査」は、金とプラチナ、パラジウムの毎月の流通量を調べるものです。
このうち、平成15年以降のデータの一部で、月や年の初めの在庫の数量が記載されていなかったり、年末の在庫の数量が、誤って1月から12月の在庫数量を足し上げたデータが記載されたりしていたということです。
去年11月に、外部の事業者からの指摘で分かったということです。
経済産業省は、マニュアルの不備による担当者の引き継ぎ不足や計算ミスなどにより、誤りが常態化していた可能性があるとして、今月中をめどに修正を行い、正しいデータを公表するということです。
貴金属流通統計調査は、政府が特に重要な統計として位置づけている「基幹統計」には該当せず、経済産業省は、来年度の予算案や政府のほかの統計などに影響はないとしています。
経済産業省は「今後、このような事態が生じないよう、公表内容の確認を十分行ったうえで、調査結果の公表を行っていきます」とコメントしています。