トーストを抜いたのは昼食を「パン日和あをや」で食べることになっているため。
食後の散歩は歩いて20分ほどの夢見ヶ崎動物公園へ行くことにした。
園内には神社がある。
スイーツを注文しようかとも思ったが、やっぱりここで焼いているパンを食べたくなり、季節のジャム(りんごとシナモン)とバターのトーストと、ホットジンジャーを注文する。
夕食はおでん。
デザートはイチゴ。
2週間ほど前に受診した人間ドックの結果が届く。あらかた問題はないが、聴力の低下については日常生活に支障があるようなら精密検査が必要とのことである。いまのところ支障はありません。妻は、1年前の検診のときより体重が3キロ、腹囲が5センチ減っていることについて、「あんなにスイーツを食べいるのにおかしい。糖尿病なんじゃないの?」と言っていたが、もちろんそんなことはなかった(99以下が基準値の血糖値『空腹時)は81でA判定であった)。確かにブログにはスイーツがよく登場するが、あれはデザートやお八つという限定された時間に食べているのであって、仕事をしながら飴をなめたり、テレビを観ながらポテトチップをつまんだり、読書をしながらチョコレートをつまんだりといったことはしない。夜更かしだが、夜食はとらない。紅茶やコーヒーを飲むだけである。体重は毎朝測っていて、微増傾向がみられたときは、軽めの食事にするとか、運動をするとか、早めに対処している。乱暴なダイエットなどしなくても、意識的でありさえすれば、体重や腹囲は減るのである。
グルメ:「間食」が「主食」に変化!? 現代アメリカで変わりつつある「食」についての4つの話題(GetNavi web) https://t.co/aFgP1hooGp
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年1月20日
アメリカの食事情において、いま話題となっているトピックに間食があります。家から職場そして取引先、さらに子どものお迎えに習い事など、1日に複数の場所を移動することが当たり前の現代社会。アメリカでも1日3食の食事形態が崩れ始め、移動しながら食べられる間食がむしろ食事の機会として捉えられつつあります。そのため、その内容においても無添加やオーガニック、ノンシュガーなど、健康志向の食品が主流となっています。
そのなかでも、持ち運びやすい食べ切りサイズの商品が特に人気。サラミやチーズ、ナッツといった定番を始め、最近はフリーズドライのイチゴやアボカドが携帯食品として出回っており、より食事に近いものとなると乾燥したサラダスナックなども出てきています。乾燥サラダの価格は500円ほど。中身には、ほうれん草、キャベツ、ニンジン、ヒマワリの種、そして青汁でおなじみのケールなどが入っています。サラダにはドレッシングの味がしっかりついており、サウザンアイランドやラズベリービネガー、アメリカで人気のランチドレッシング風味から選ぶことが可能。
さらに、アメリカの若者を中心に広がりを見せているトレンドとして、マルチセンサリー・フードと呼ばれるジャンルがあります。マルチセンサリー・フードとは、味や匂いはもちろんのこと、見た目や音、食感といった五感を刺激する飲食物の総称として使われており、これまでのアメリカにはなかった新食感やフレーバーなどを求める若者の間で話題沸騰中。甘味、酸味、苦み、さらさら感、カリカリ感、もちもち感など、異なる味覚や食感が同時に味わえるものが人気を集めており、日本では定番ですが、お餅にアイスクリームが入った雪見だいふくのようなデザートも認知度を高めているとのことです。
アルコールの消費量が減少する一方、売り上げが伸びている飲み物として、健康志向でありながらもカクテルのような高級感がある炭酸ドリンクがあります。従来の炭酸飲料は糖分が高く、それに替わるもの、あるいはアルコールフリーだけれどもお酒のように楽しめる飲み物として、少し苦みが入っているものが人気とのこと。
特に話題なのは、コーヒー豆の殻を乾燥させたものにお湯を注いで作るカスカラ茶と炭酸水をミックスしたカスカラソーダ。低糖、低カフェイン、そして従来なら廃棄されていたコーヒー殻を再利用しているのが特徴です。そのほかにも、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていると言われる紅葉やシラカバの樹液からつくった炭酸水、生姜とインド朝鮮人参入りのグレープフルーツジュースのソーダ割、唐辛子風味のストロベリージュースなど、カクテル感覚で、お昼からでも飲める炭酸飲料が売れているそうです。
最後にご紹介したいのが低FODMAP(フォドマップ)食品。筆者もハースさんとのインタビューで初めて知りました。FODMAPとは様々な食物に含まれる「発酵性の炭水化物類」の頭文字をとったもので、過敏性腸症候群(IBS)に伴う便秘や下痢、腹痛などの原因とされているそう。そして低FODMAP食は、これらの症状の改善を目的として、オーストラリアのモナーシュ大学の研究チームが提唱している食事法なのです。「いまのところ胃腸に不調を感じている人の食事療法として捉えられているが、将来は低FODMAP商品がスーパーにずらりと並ぶ日も来るのではと注目している」(ハースさん)
リツイートで流れてきた、ベルクの「たまごサンド」にポークアスピック追加して挟む食べ方をマネしてみた結果、平成最後の食べる天才は新宿にいたとの結論が出ました。 pic.twitter.com/uaIXWM7T65
— 柴田健太郎 (@shibaken020) 2019年1月21日
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豚大学さんが新宿に校舎を建てていたので行ってみました。場所は西新宿7丁目、小滝橋通り沿い。
豚丼(小)500円・(中)650円・(大)830円
(大学院)1,080円《1,000g》
(修士)1,580円《1,500g》
(博士)2,160円《2,000g》