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今年の初登りは千葉県を代表する「鋸山(のこぎりやま)」。
百名山のない都道府県は5県(沖縄県山口県香川県、愛知県、千葉県)、沖縄県を除いた4県も三百名山ではなくとも、一座は登ろうと決め、旅を続けている。

日本寺の日本一の大仏を拝観し、友人家族と鋸南町(きょなんまち)の海の幸を味わえる「ばんや」でこれでもかというほど、魚尽くしを堪能した。

標高がおよそ6960メートルある南米最高峰「アコンカグア」の登頂に挑戦していた86歳の冒険家、三浦雄一郎さんは、日本時間の今月18日に登山を開始し、標高6000メートル付近の最初のキャンプ地で2日間滞在しながら、山頂へのアタックに向けて天候の回復を待っていました。

しかし、東京にある事務所に入った連絡によりますと、三浦さんは日本時間の21日未明、日本から同行している医師の判断を受けて、登山の中止を決めたということです。

標高6000メートル付近での長時間の滞在で、86歳の体に負担がかかってきていて、もともと心臓に持病があることから、これ以上の登山活動は心不全を起こす危険があると医師が判断したということです。

三浦さんは衛星電話で、「僕自身は、大丈夫だと、頂上まで行けるという自信もありましたが、医師の判断に従うことにしました。今回の遠征はこれで中止、ドクターストップとなります」と話していました。

事務所によりますと、三浦さんは標高5500メートルにあるキャンプ地まで歩いて下りた後、ヘリコプターを使ってすでに下山したということです。

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後者の市民ランナーはいずれも高血圧や脂質異常症狭心症を経験しており、4例ともゴール直前に倒れていました。おそらくラストスパートで頑張っていたところだと思われます。普段、習慣的にランニングをしている人たちでも、高血圧や脂質異常症など動脈硬化をもたらす基礎疾患があると、レース中にこのようなアクシデントに見舞われることは重大です。

運動中は筋肉への血液供給が増え心臓の仕事量が増えますが、動脈硬化によって狭くなった冠動脈によって心筋への血液供給が増やせず、虚血性の不整脈から心停止に到ると考えられています。