アポロで持ち帰った月の石は地球の石だった、とNASA。何故今頃?! - 大槻義彦の叫び、カラ騒ぎ - Yahoo!ブログ https://t.co/N7eDdcLo6I #ブログ #日記
— 大槻義彦 (@otsuki1936) 2019年2月3日
アポロ11号が持ち帰ったとされた石が地球上の石と変わらなかったことは、これを研究した世界の科学者のほとんどすべてのグループが知っていた。しかしこの事実はうがった見方をすればアメリカのアポロの月面着陸そのものを否定することにつながるから世界のほとんどの研究者は固く口をつぐんできた。
願わくばこの分野の研究者が真実を素早く発表することを望む。アメリカの国家プロジェクトの意に沿わない結果であってもためらわず真実を発表して欲しい。
今から45億年前の原始地球に、火星サイズ(直径は地球の約半分)の原始惑星「テイア」(Theia)が衝突。テイアと地球の両方から飛び散ったマグマが地球の軌道上に残った。これらのマグマはやがて寄り集まって冷え、岩石の球体となり、現在空に浮かぶ月になった──これが、月の起源を説明する仮説「ジャイアント・インパクト説」だ。
しかし、このジャイアント・インパクト説にはひとつ大きな問題がある。このモデルでは、月を構成する物質の70~90%がテイア由来であろうと計算されるのだが、「月の岩石」の複合的な分析結果は、月が地球と同じ物質でできていることを示唆してきたのだ。
地球、火星、および小惑星の同位体比はそれぞれ異なっており、初期の太陽系は「同位体的に不均質」だったことが分かっている。そして、岩石の同位体を調べると、それが太陽系のどこで形成されたかが推定できる。
月の岩石を調べた過去の分析では、3種類の酸素同位体の存在比率について月と地球を比べると、3ppm(parts per million)と、ごくわずかな差しかなかった。このことは、ジャイアント・インパクト説に反して、月がほぼ100%地球由来の物質でできていることを示唆している。
シュタイナーはその宇宙論で、月は地球から分離したという説を支持していた。
その実像をさぐるには,西郷が打倒しようとした明治政府権力の性格こそ検討されなければならない.
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月読尊