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 2017年7月。悠仁さまは紀子さまと東京・小笠原諸島の父島や母島を訪れた。一般客と同じフェリーで24時間の船旅。塹壕(ざんごう)や軍道など戦争の痕跡をめぐった。「東京の島を見たい」と本人が希望したという。

 関係者によると、悠仁さまは小学4年生の頃、自分の暮らす東京をはじめ、各地にどんな人々が暮らし、どのような作物や祭り、文化があるのか、などに興味を持ったという。

 昨年8月には宮邸に昭和史研究家の男性を招き、戦争の歴史を聞いた。約2時間半、悠仁さまはじっと聴き入り、「原子爆弾はなぜ広島に落とされたんですか」などと質問した。

 皇室の歴史に詳しい名古屋大大学院の河西秀哉准教授は、天皇陛下疎開先の日光などで寺社や自然の名所などを巡り、皇太子さまも小学生時代から側近を伴ってではあるが各地への「一人旅」で見聞を広めたことに照らし、「机の上で学ぶだけでなく、足を運んで学ぶことは天皇家が大事にしてきたこと。その系譜に連なる活動とみることができる」と話した。

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