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 4月の北海道知事選への立候補を模索していた政治経済評論家の徳川家広氏(54)が20日、「出陣」をとりやめた。徳川氏は徳川宗家18代目・徳川恒孝(つねなり)氏の長男で、19代目当主。徳川記念財団理事も務めている。当面はYouTuberとして、英語で北海道をPRする活動をする。

 徳川氏は東京都出身で、米・ミシガン大大学院修士課程修了。徳川氏はこの日、札幌市で記者団の取材に応じ「北海道民のみなさんのお気持ちと生活実感について理解が浅く、大変、不勉強だと痛感した」と説明。両親からは「がんばりなさい」と応援されたが、「時期尚早」と判断した。

 昨年10月に知人の北海道議から要請を受け、出馬の準備を進めてきた。1月に住民票を札幌市に移し、北海道内をまわって情報収集をしていた。2月9日には、秘書を通して朝日新聞の取材に応じ「出馬の可能性は60%。20日までには決めたい」と答えていた。

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父は徳川宗家第18代当主、元日本郵船副社長で徳川記念財団理事長の徳川恆孝。血統的には松平容保の男系の玄孫にあたり、水戸徳川家の藩祖徳川頼房の長子松平頼重の男系子孫である。また徳川家達の玄孫、島津久光の来孫、島津忠義の玄孫、鍋島閑叟の来孫、鍋島直大の玄孫、池田詮政の玄孫でもある。子女はない。

慶應義塾大学経済学部卒業(経済学士(慶應義塾大学))。学位は、経済学修士ミシガン大学)、政治学修士コロンビア大学)の2つを取得している。

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