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アメリカ商務省が14日に発表した先月の小売業の売上高は、6916億ドル、日本円で91兆9000億円余りでした。2月と比べると1%減少し、2か月連続で前の月を下回りました。長引くインフレや利上げによる消費への影響があらわれた形です。

内訳は「ガソリンスタンド」がガソリン価格の低下をうけて5.5%、「デパート」が2.5%、「電子機器・家電製品」が2.1%、「自動車・自動車部品」が1.6%それぞれ減少しました。一方、「インターネット通販」が1.9%増加しました。

中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会は、アメリカで銀行の破綻が相次いだ中でも先月の会合で、0.25%の利上げを決めインフレをおさえこむ姿勢を示しています。

個人消費や物価の動向を踏まえ、来月の会合でどういった政策判断を示すかが焦点となっています。

#経済統計(アメリカ・小売業売上高)

ミシガン大学が14日発表した4月の消費者信頼感指数(速報値)は63.5と前月の62.0から上昇した。ロイターがまとめたエコノミスト予想は62.0だった。一方、1年先のインフレ期待は上昇した。

消費者調査ディレクターのジョアン・シュー氏は「低所得者層の消費マインドは上昇したが、高所得者層の低下によって相殺された」と指摘。「消費者は耐久消費財や自動車のインフレ緩和を指摘しているが、少なくとも短期的には高インフレが続くと予想している」と述べた。

1年先のインフレ期待は4.6%。3月は3.6%だった。5年先のインフレ期待は2.9%と5カ月連続で横ばい。過去21カ月中20カ月は2.9─3.1%の狭いレンジ内にとどまっている。

#経済統計(アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数)