【東京地裁】元TBS記者・山口敬之氏、伊藤詩織氏に1億3000万円の損害賠償を求め反訴「彼女は性被害ビジネスのカリスマになるため私を利用した」 https://t.co/sQlcqsiypI pic.twitter.com/H4dsT4xycb
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【静岡地裁】12歳長女へ強姦で無罪 地裁「証言信用できず」https://t.co/Voa8dXtyUZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年3月28日
検察側は長女が約2年間にわたり性交を強要されたと主張。地裁は「家族がひとりも被害者の声に気付かなかったのは不自然」と退けた。
当時12歳の長女に乱暴したなどとして、強姦と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた男性被告の判決公判で、静岡地裁は28日、強姦罪について「唯一の直接証拠である被害者の証言は信用できない」として、無罪を言い渡した。
判決によると、被告は2017年6月に自宅で当時12歳だった長女と無理やり性交したとして、昨年2月に起訴された。
公判で検察側は、長女が約2年間にわたり、週3回の頻度で性交を強要されたと主張したが、伊東顕裁判長は、被告方が家族7人暮らしの上、狭小だったと指摘。「家族がひとりも被害者の声に気付かなかったというのはあまりに不自然、不合理」と退けた。