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あがたの森公園を取り合えず目ざす。

東京と違って、「山のある風景」というのが地方都市の特徴である。 「山のある風景」の有無はきっと人間の気持ちのありように反映すると思うが、いまそれを語りは始めると長くなるので、やめておく。でも、何も語らないのも、もったいぶっているみたいなので、ポイントだけあげおくと。「山のある風景」は、「山に抱かれている」感覚と「山の彼方への思い」をはぐくむだろう。言いかえれば、自然への畏怖と脱出願望である。

旧制松本高校の校舎が保存されている。

北杜夫『どくとるマンボウ青春記』の世界である。

松本市立美術館の前を通る。

「栞日」はたくさんの本や雑誌で取り上げられ、いま、おそらく松本でもっとも有名なカフェとなった。

シナモンドーナツとホットジンジャーを注文。

窓際の机が空いたので、そちらに移動する。

チョコレートドーナツとブレンドコーヒーを追加注文。

やはり馴染んだ場所は落ち着く。同じ街の同じカフェに私が繰り返しゆくことの理由はそこにある。旅を日常と対比させて、非日常的なものとの出会いを強調するならば、私の年に数度の松本旅行は旅ではない。しかし、普段の日常とは違う日常、もう一つの日常のある場所にいくことも旅なのではないか、と私は思うのである。

「竹風堂」で夕食用に栗おこわを買って行こう。

一人前用の折詰(864円)を購入。注文を受けてから厨房で折に詰めてくれる。

今日の最後のカフェは「chiiann」だ。昨日も来たが、松本滞在中は毎日顔を出す。

カステラとダージリンを注文。

栗おこわとコンビニで購入した豚汁。

コンビニで胡塩も買っておいた。

今日一日の日記を付ける。4月始まりのほぼ日手帳(カズン)の最初の一日である。

全部文字で埋めることはしない。今日撮った写真(ミニサイズを数枚)を添付するスペースを考えながら文章を書く。 雑誌感覚の一種の編集作業である。楽しいから続けていけるのである。

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タスク管理・スケジュール帳・家計簿・日記…
すべてを1冊にまとめられる

・ラピッドロギング記法で頭の中に浮かんだ考えをすばやく、効率よく書き留められる
・思考が整理される仕組みが組み込まれている
・過去の振り返りから未来の計画まで1冊のノートでできる
・シンプルで続けやすい

 箇条書きでなんでも書き出すという方法だけを聞くと、すごくシンプルなことに見えますが、実は1つ1つのやり方には深い意味があって、それをなぞっていけば自分の頭の中を整理してくれるとても素敵な手帳術です。

 好きなノート1冊とペン1本があれば、誰でも簡単に始められるというのもメリットで、バレットジャーナルは本当に多くの方におすすめです。

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