演習書は、シェアの高い優れたものを各科目1冊でいいから「やりこむ」のが大切。
— たけるbot (@itotakeru) 2019年4月14日
「やりこむ」前に複数の演習書に手を出すべきではない。
他の受験生が知っている問題で書き負けないこと、体系的にパターン理解をすることが目的。
並行して過去問もつぶすとさらなる発見もある。
ただ、悩ましいのは、選んだ演習書が「規範メイン」のとき。
— たけるbot (@itotakeru) 2019年4月14日
各論点の見解対立や趣旨からの「規範」の導出はできるようになるものの、「事実」の当てはめ方が訓練できない。
センスがある人は過去問や答練で鍛えることができるけど、そうでない人は「事実」の当てはめのある演習書もやるべき。
例えば、刑事系であれば、刑法事例演習教材や古江・事例演習刑事訴訟法は、やはり「規範」がメインという印象が強い。
— たけるbot (@itotakeru) 2019年4月14日
基本刑法や川出・判例講座などで独学でも当てはめは鍛えられるものの、やはり事例研究刑事法をガイドラインにした方がいい。
実務家(特に裁判官)執筆の部分は秀逸。
憲法は、憲法ガールと法セミの「FOCUS憲法」かな。
— たけるbot (@itotakeru) 2019年4月15日
民法は民法総合事例演習教材、民訴法はあてはめよりも規範がメインの科目、会社法は事例から考える会社法。 #peing #質問箱 https://t.co/EV5CfvH7lQ