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北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉をめぐり、河野外務大臣とラブロフ外相は日本時間の10日夜、モスクワで会談しました。今月末に東京で外務・防衛の閣僚協議を行うことなどで合意しましたが、北方領土の主権をめぐる双方の主張は平行線をたどっていて、交渉の行方は見通せていません。

交渉責任者として3回目となる河野外務大臣とロシアのラブロフ外相の会談は、日本時間の10日夜、4時間余り行われました。

両外相は、来月下旬のG20大阪サミットに合わせて予定されている日ロ首脳会談を前に、北方領土での共同経済活動の具体化を目指して、今月下旬にモスクワで作業部会を開くことを確認しました。

そして今月末には東京で、日ロの外務・防衛の閣僚協議、2+2や、外相会談を行うことでも合意しました。

一方、北方領土の主権をめぐっては、ラブロフ外相が、第2次世界大戦の結果、ロシアの領土となったことを認めるよう迫ったのに対し、河野大臣は従来の主張を繰り返し立場の隔たりは埋まりませんでした。

会談のあと河野大臣は「立場が異なる部分については、明確に日本の主張を申し上げ、かなり厳しいやり取りになった。70年間未解決の問題であり、そう簡単に双方が受け入れられるようにはならないが、論点を整理しながら、一つずつ前へ進めていきたい」と述べました。

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