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朝食をとりに「ユキ・リ」へ行く。

ユキリさんは、高校生のときから将来のカフェ開業を夢見て、カップや皿をコツコツを集めていたそうである。

明治時代の日本最古の小学校として知られる、長野県松本市旧開智学校の校舎が新たに国宝として指定されることになりました。

これは17日の文化審議会で答申されました。

旧開智学校は明治9年に長野県松本市に建設された日本で最も古い小学校の1つです。
校舎にある八角形をした塔には当時の洋風建築の技術が使われ、竜やずい雲などの彫刻や、しっくいで仕上げられた外壁などが特徴的な建物です。

洋風と日本の伝統意匠を織り交ぜた建築様式であり、急速な近代化が進んだ明治時代を象徴する建物として、深い文化的意義があると評価されました。

近代の学校建築が国宝に指定されるのは今回が初めてです。

旧開智学校は明治6年に開校した日本で最も古い小学校の一つで、国宝に指定される学校の校舎は明治9年に完成しました。

当時、校舎の建設に必要な費用は、その多くが地元の人たちの寄付でまかなわれ、校舎の建設も地元の大工などが中心となって取り組みました。

昭和初期には当時の「一市一校制」によって市内の児童8000人以上が通うなど、昭和38年に学校としての役目を終えるまで90年近くにわたって地元に親しまれてきました。

校舎は、価値あるものとして後世に残そうと、建設当時から地元の人たちによって大切に保存され、昭和36年に国の重要文化財に指定されました。

その後、移築・復元されて、現在は博物館として建設当時の設計図や教科書などおよそ100点が展示されていて、国内外から年間およそ10万人が訪れています。

一方で、老朽化対策が課題となっていて、震度6強以上の地震で倒壊するおそれがあることから、松本市では今後、耐震工事を行うなど国宝としての保存・活用に向けて対策を進めることにしています。

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街中にはあちこちにベンチがある。座りたいようなベンチを見つけると、ついつい座ってします。