記憶の三3則がある。(1)分かって(2)忘れて(3)思い出すである。もの覚えが悪いと言う人がいるが、そもそも分かっていないことは、記憶できないのだ。読書についても、これが当てはまる。まず、本の文章の一文一文が分かること、文の構造と意味と合わせて理解すること、それは「精読」によるしかない。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年5月23日
記憶の三原則=(1)分かって(2)忘れて(3)思い出す――読書にあてはめたらどうなるか。(1)一文一文の徹底的な精読、(2)書き込みや抜き書き、感想のアウトプット、(3)再読ないし読書記録の読み返しだろう。(1)もなしに(2)は無理だし、(3)はもっと無意味になる。分かってないアウトプットは意味ないだろう。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年5月23日
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