トランプ氏堪能「アイダホ産じゃがいも」、本当は国産だったhttps://t.co/DwofrvOnbM
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2019年6月8日
「(アイダホ産を)調達できなかったと外務省から報告があったんですが、当の高官は『もうメディアにアイダホ産を使うって話しちゃったから』と軽く受け流すだけ」(官邸スタッフ)#トランプ大統領 #じゃがいも pic.twitter.com/qsrvf9atvq
炉端焼き店の店主によると、「トランプ大統領には、北海道産であることを説明した」という。
習主席「覇権主義が台頭」と米批判 トランプ大統領に配慮も #nhk_news https://t.co/SPsfHaMHEX
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月8日
ロシアを訪問していた中国の習近平国家主席は7日、サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムで演説しました。
中国外務省によりますと習主席は「グローバル化に逆行した動きや覇権主義、強権政治が台頭している」と述べて、名指しは避けながらも貿易問題で対立するアメリカのトランプ政権を批判し、各国と連携して多国間の貿易体制を守る姿勢をアピールしました。
また、アメリカが中国の通信機器大手、ファーウェイへの締めつけを強めていることを念頭に「次世代の通信規格5Gの技術など、最新の研究成果を各国と分かち合いたい」と述べ、ハイテク分野でも各国と協力する考えを示しました。
一方、習主席は、アメリカとの関係について「完全に切り離されることは想像しにくい。私の友人であるトランプ大統領も望んでいないだろう」と述べ、トランプ大統領のことを「友人」と呼んで今後の貿易交渉に向けて配慮も示しました。
習主席は今回の訪問で、ロシアと足並みをそろえてアメリカの保護主義的な政策に対抗していく姿勢を示していて、今月末のG20大阪サミットでもこうした立場を強調するものとみられます。
米財務長官「米中首脳会談で合意なければ追加関税を拡大」 #nhk_news https://t.co/PqnpDNUxm1
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ムニューシン財務長官は、福岡市で8日開幕したG20の財務相・中央銀行総裁会議に合わせて、中国人民銀行の易綱総裁と会談する予定です。
これに先立って両者は、8日のG20の会議の合間に笑顔でことばを交わしていました。米中の貿易問題の交渉にあたる主要なメンバーが会うのは、ほぼ1か月ぶりです。
ムニューシン長官は今後の会談について、記者団に「中国の為替の問題については意見を交わすが、これは米中の貿易交渉ではない」と述べ、貿易問題で具体的な進展は見込んでいないという見方を示しました。
そのうえで、今月下旬のG20大阪サミットに合わせて、トランプ大統領が意欲を示す習近平国家主席との首脳会談については「知的財産権の保護など、中身のある合意に達しなければ中国からの輸入品にさらに関税を課す」と述べ、追加関税の対象はほぼすべての輸入品に拡大されるとして、中国に改めて譲歩を迫りました。
一方、ムニューシン長官は、これまで日本に対し、日米が交渉している貿易協定に意図的に通貨安へ誘導するのを禁止する「為替条項」を盛り込むよう求めてきましたが、貿易担当者どうしの交渉を見守るとして、麻生副総理兼財務大臣と予定している今回の会談では、議論する考えはないと述べました。