【英紙報道】UEFA元会長プラティニ氏が逮捕 カタールW杯の招致収賄かhttps://t.co/fb8r5jEy2d
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 18, 2019
22年W杯開催地であるカタールの招致収賄に関する容疑。開催については入札の正当性に疑問が投げかけられていた。 pic.twitter.com/5juNv80B4L
【速報 JUST IN 】プラティニ氏 仏司法当局から拘束 事情聴取受ける #nhk_news https://t.co/fj2KXdTMJ7
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月18日
FIFA=国際サッカー連盟の副会長を務めていたミシェル・プラティニ氏が2022年のサッカーワールドカップカタール大会の招致をめぐる疑惑に関連して18日、フランス司法当局から拘束され、事情聴取を受けたことがわかりました。
2022年のカタール大会の招致をめぐっては開催地を選ぶ際に投票権を持つFIFAの幹部への賄賂の受け渡しなどがあったとしてフランスの司法当局が捜査を行っています。
こうした中、フランスの司法当局は、NHKの取材に対し、現役時代、フランス代表などで活躍しFIFAの副会長を務めていたプラティニ氏の身柄を18日、拘束しパリ近郊の警察署で事情聴取をしたことを明らかにしました。
FIFAではカタール大会と去年行われたロシア大会の招致を巡って多額の賄賂の受け渡しがあったとして幹部10人以上がアメリカの司法当局に起訴されています。
当時のブラッタ-会長はその責任をとって2015年に辞任したほか、プラティニ氏もFIFA内部の不正に関わったとして、2015年にFIFAの倫理委員会から活動停止処分を受けています。